スマホと一体化する?「AirSelfie」でいつでもどこでもドローン自撮り

スマホケースに収納できる超小型ドローン!

画像をアップロードできるSNSインスタグラムは大流行。多くの人が自撮り画像をアップロードしています。そんな自撮りを自由にするための「自撮り棒」なんていう製品もありますけれど、せいぜい1メートルぐらい離れた場所から撮影できる程度にすぎません。

この問題を解決し、より遠くから、より自由な角度からの自撮りを可能にするのがドローンです。最近のドローンでは多くのモデルがカメラを搭載しているので、より自由な距離、角度から撮影することができます。

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そんな自撮りニーズの高まりが背景にあることから、将来的にはこの『AirSelfie』は世界的に普及してもおかしくない注目のドローンです。4つのプロペラで空を飛び、高い安定性を持つところまでは現在の一般的なドローンと同様。しかしそのサイズはスマホよりも小さく、数値的にはおよそ4.37cm × 6.73cm ×1.067cmという小ささ。そして、このAirSelfie本体はスマホケース型のドックにスポッと収納されます。

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このサイズと構造のおかげで、普段持ち運ぶスマホと一緒にドローンも持ち歩くことが可能になるというわけ。ドローンを離陸させる際には、掌から発進させることもできます。これはものすごくカッコイイですよね。

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また、飛行制御はスマホのアプリから実行することができ、3つのモードがあります。もっともイージーな飛行モードは「セルフィーモード」、そして「セルフィーモーションコントロールモード」ではアプリの仮想ジョイスティックでリアルタイムにドローンをコントロールすることができ、さらに高度な「フライングモード」なら、機体の水平を保ちつつ、自由に移動させることができます。こうして写真撮影にベストな位置を見つけたら、その位置に静止させてベストな一枚を撮影しましょう。ちなみに地上20メートルまで上昇させることができるとされています。

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飛行を終えた本体は再びスマホケースに収納し、充電することができます。撮影した写真はすぐにWi-Fiでスマホに転送されるので、そのままFacebookやInstagramにアップロード可能。静止画像だけでなく動画も撮影できますよ。

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ただし、スマホケース一体型ということもあって、どんなスマホでも使えるわけではありません。使用できる機種は、iPhone 6/6S、iPhone 7/7 Plus、Samsung Galaxy S7 Edge、Huawei P9、Google Pixelなどに限られます。

いつでも持ち運べる超小型ドローン、そう聞いただけで誰もが欲しくなってしまうガジェットではありますが、現時点ではまだ購入することができず「Kickstarter」から予約することができるのみ。クラウドファンディングとしては、すでに目標数をクリアしているので、生産が開始されることはほぼ確実です。スマホと一緒に24時間持ち運んで、自由にセルフィーを撮影できる。そんな未来を体験したい人は予約してみてはいかがでしょう?

ちなみに2017年の3月、4月ごろに発送予定です。

文/一条真人

関連サイト

Kickstarterのプロジェクトページ

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