電動バイク時代のモペッドか。思い切りペダルを漕ぎたくなる『glafitバイク』

電動バイクなのに「自転車モード」もあるんです。

最近流行りの電動バイクに新提案です。FINE TRADING JAPANはクラウドファンディングサイトのMakuakeにて、ペダル付きの折りたたみ式電動ハイブリッドバイク『glafitバイク』の資金調達プロジェクトを行っています。今どき仕様の最新版モペッド(原動機付き自転車)と言ったところですかね。

電動バイク……だけどペダルもいけちゃうんです

基本的にはフレームに内蔵されたバッテリーとホイールモーターで駆動する電動バイクの『glafitバイク』。最高速度は33km/hとなかなか速く、最大走行可能距離は約45kmに達します。満充電までに掛かる時間は4~5時間ほどだそう。

そんな電動バイクながら、いざペダルを漕げば「自転車モード」として、自分の脚力だけで移動できます。そして自転車モード時であっても電動アシスト自転車のようにペダルが重くならないという利点も備えているんだとか。そして「ハイブリッド走行モード」では、自分の脚と電動モーターの両方の力を利用することで、適度な運動を楽しむなんて乗り方も可能です。前後輪にはディスクブレーキを採用し、電動バイク専用タイヤを装着することで安全性と快適な乗り心地を実現しているとのこと。

折りたたみでコンパクトに

車両を折りたためばこんなにコンパクトに。クルマのトランクに入れたり、専用ケースに収納したりして持ち運べます。乗車時の車体サイズは全長1250☓全幅590☓全高1050mm。本体重量は約18kgとなっています。折りたたみ機能のほかにも指紋認証による車輪ロックやUSB出力によるスマホ充電機能を備えるなど、なかなか小技が効いている印象を受けました。

和歌山らしいみかん色?

『glafitバイク』はすでに目標金額の調達に成功しており、現時点では12万円の出資で1台入手することが可能です。製品の出荷時期は2017年9月中を予定しているとのこと。本体カラーはホワイトツートン、スーパーブラック、ファッションカーキ、ミカンオレンジの4色から選択可能です。ミカンオレンジは、開発元の所在地である和歌山からインスパイアされたのでしょうか。

ちなみに本車両は第一種原動機付自転車、いわゆる原付扱いとなり、公道での乗車には原動機付自転車、普通自動車などの運転免許が必要となります。当然、ナンバープレートの取得やヘルメットの着用も必須。また自賠責保険へ加入する必要がありますし、万が一の事故を考えて任意保険へも入ったほうがいいでしょう。乗り出しには若干のハードルがありますが、こんなハイブリッドスタイルの電動バイクで街中を気ままに散歩してみたいものですね。

文/塚本直樹

関連サイト

『glafitバイク』プロジェクトページ