世界中でブームの謎玩具『フィンガースピナー』を初体験。“ただ回すだけ”なのにハマってしまう理由とは?

ローテク&シンプルなのに不思議な中毒性があります。

“指先で回して遊ぶ”、“ひたすら回るのを楽しむ”、丸みのある手裏剣のような形のおもちゃをご存じでしょうか。「ハンドスピナー」と呼ばれ世界中でブームになったこのおもちゃが、ついに日本版としても本格デビューすることになりました。

こちらは『フィンガースピナー』という商品名で、バンダイの子会社であるメガハウスから2017年6月下旬に発売されます。カラーはブラック、ホワイト、レッド、ブルーの4色で、価格は各税込1620円。

「東京おもちゃショー2017」会場で『フィンガースピナー』を回せます

6月1日より開催されている「東京おもちゃショー2017」(一般公開は6月3日~4日)では、発売に先がけて本製品を体験できるブースが登場。世界でブームの指先スピンを経験できる絶好の機会ということで、さっそく触ってきました。

縦75mm×横75mm×高さ15mmという小さな物体。これをつまんでペン回しの要領ではじくと、高性能ベアリングが稼働し、ジャイロ効果により長時間回転するという仕組みだそうです。まずは実演の様子を見せてもらいました。(YouTube:36秒

続いて、自分でもカメラ片手に回してみました。(YouTube:1分19秒

回転させて指先にのせるのはちょっとコツがいりますが、すぐにマスターできました。こ、これは……ホントに、ただ回ってるだけだ!(来場者の「何が楽しいの?」という声が入っているのもご愛嬌)しかし、回転が少しゆったりして止まりそうに見えても、相当長く回り続けるのが不思議です。うまくはじけば回転は3分以上持続するんだとか。指先だけではなく地面でも回せるので、ある意味よく回るコマのよう。

ただメーカーとしては「ただ回すだけで終わりです!」というスタンスではさすがになく、回転中のスピナーを投げてキャッチしたりといった技なども紹介しています。この感じはかつて流行ったハイパーヨーヨーをほうふつとさせます。

こういう“手くせ遊び”は年齢問わず楽しめる!

結論から言えば、これは子どもも大人も関係なく楽しめそう。ペン回し、コマ、ヨーヨーなどに通じる“手くせ遊び”であり、やりかたを覚えると人に教えたくなるし、覚えたらずっと手元で回しちゃう。そんなおもちゃです。何より、ここまでローテクなものが今でも生まれて流行ったりするから、おもちゃはまだまだこれからも面白くなるぞ、と思ったりして。

取材・文/柳 雄大

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関連サイト

メガハウス『フィンガースピナー』製品情報
東京おもちゃショー 公式サイト