35万円&5日間で行ける!?世界一周旅行はもはや夢じゃない!

世界一周旅行はけっこうカンタンだ

世界一周なんて夢のまた夢だと思っていませんか? セレブもしくは、若くて冒険心溢れるバックパッカーにしか実現できない旅行じゃないかと。ところが世界一周を専門とする旅行サービス、世界一周堂さんの話を聞くと、予算も期間も含めてかなり現実的な夢なんですよ。


ウェブトラベルは、トラベルコンシェルジュが、オーダーメードのツアーを作成してくれる旅行会社。そのサービスのひとつが「世界一周堂」で、2000年の開設以来、4500人が世界一周を果たしている。


世界一周堂

たった35万円台 1週間から実現可能!

世界一周を楽しむ人は、年代ごとに移り変わってきている。

「かつては、バックパッカーの20代が多かったですが、今は年齢層が上がっていて、長期休暇の取れるビジネスマンや転職の合間組といった30~40代、退職された方の記念旅行(50~60代)が中心です。7割は1人旅、3割はご夫婦などお連れのいる方です」(株式会社ウェブトラベル世界一周トラベルプランナー・角田直樹さん)

世界一周をリーズナブルに実現するのが、世界一周航空券だ。これは、日本航空が加盟するワンワールドや、全日空が加盟するスターアライアンスなど、航空会社のグループごとに用意されている。ルールはそれぞれ異なるが、基本的には発券する際にすべての便を決める必要がある(搭乗日や便の変更は後から可能)。

LCCを使った旅行も人気だが、世界一周航空券では、メジャーな航空会社を格安で利用できるのが特長。同じグループの航空会社を利用するので、チェックインや乗り継ぎ、ラウンジ利用でのメリットがある。もちろんマイルも溜めやすい。さらに、ビジネスクラス、ファーストクラスではコスパが高い。乗っている時間や回数を考えると、ビジネスクラスも割安に感じられる。世界一周ともなると、かなりの時間を機上ですごすわけで、快適さにもこだわりたい。


▲テレビでしか見たことのない世界の観光スポット。単体でもそれなりの費用がかかるが、世界一周ならそのついでに行けてしまう。

世界一周に必要な期間は、最短で5日から。しかし、より多くの都市や大陸をめぐるなら、日数は多いに越したことはない。

「もっとも多いのは1カ月前後、平均すると2カ月から3カ月の旅程を組まれる方が多いです。1都市2泊3日として、2カ月あれば20の都市を楽しめる計算になります」(角田さん)

割と現実的な世界一周旅行。短期間なら、夏休みの残りを使ってでも行けてしまう。もちろん、数カ月ゆっくり計画するのもあり。なぜなら、世界一周は、計画を練っている時間自体が楽しみなのだから。

世界一周堂おすすめ人気モデルコース

【憧れのアンコールワット・マチュピチュ・絶景ウユニ塩湖にハワイを巡る夢の世界一周!】
人気の観光地を一気に回るコース。354,600円~(航空運賃のみ) 14日間のプランでは、ロンドンやリマが機中泊となるが、日数を伸ばせば多くの都市を楽しむことができる。料金は世界一周航空券のみ。

東京→クアラルンプール→シェムリアップ→クアラルンプール→ロンドン︎→マイアミ→ラパス→クスコ→リマ→ダラス→ホノルル︎→東京

 

【2週間で行ける!!お得に夢の五大陸制覇!】
東回りのプラン。14日間 598,000円~ 航空運賃、宿泊代金(2名1室/10泊14日間)を含む料金。
ヨーロッパはスルーして、北米、南米、アフリカ、オセアニア、アジアの5大陸を巡る。料金には10泊14日間の宿泊代金も含まれている(2名1室)。

東京→カルガリー︎ニューヨーク→サンパウロ︎→ヨハネスブルグ→ケープタウン︎→︎ヨハネスブルグ→パース︎→シンガポール︎→東京

 

【初めてのファーストクラス!一流航空会社で優雅な世界一周 128万円】
ファーストクラス、しかも6泊10日間の宿泊代金(1名1室)込みで100万円台前半におさまる。通常、アメリカ往復だけでもファーストクラスならこの値段以上する。ヨーロッパはスルーして、北米、南米、アフリカ、オセアニア、アジアの5大陸を巡る。料金には10泊14日間の宿泊代金も含まれている(2名1室)。
10日間 1,280,000円~ 航空運賃、宿泊代金(1名1室/6泊10日間)を含む料金。

東京→香港→ロンドン→ドバイ→ロンドン→バンクーバー→ニューヨーク→東京

文/小口覺

※『デジモノステーション』2017年9月号より抜粋