複数のWindows 10 PCで簡単にファイルを共有するにはユーザー認証をオフにすると超便利(ただし注意も必要)

別PCの共有フォルダへ認証なしでアクセスするには?

パブリックフォルダは、ユーザー間で同じファイルを共有したい時に便利な機能ですが、別のPCからアクセスしたい場合は、「パブリックフォルダーの共有」機能を使ってみましょう。この機能をオンにすると、NASのようにネットワーク経由でパブリックフォルダへとアクセスできるようになり、ユーザー間だけでなく、別PCともファイルを共有できるようになります。

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ただし、同じユーザーアカウントが作成されていない場合は、ユーザー認証が必要となってしまいます。このユーザー認証をせずに、どんなユーザーからでもアクセスできる共有フォルダを作りたければ、「パスワード保護共有」をオフするといいでしょう。

ただし、この機能をオフにすると本当に誰もがアクセスできてしまいます。最悪の場合、飲食店や旅行先のホテルなどでWi-Fiへと接続すると、他のお客さんかがファイルへアクセスできてしまう危険も……。パスワード保護共有をオフにするのは一時的に留めるか、家から絶対に外へ持ち出さないPCに限る方がいいでしょう。使いやすくはなりますが、セキュリティが弱くなることを忘れないように。


▲別PCからネットワーク経由でアクセスしようとすると、ユーザー認証画面になってしまいます。パスワード保護共有をオフにすることで、この認証をスキップできます。


▲「設定」から「ネットワークとインターネット」を開き、「状態」にある「ネットワーク設定の変更」で、「共有オプション」をクリックします。


▲下の方にある「すべてのネットワーク」の右端をクリックして設定項目を表示し、「パスワード保護共有」を「パスワード保護共有を無効にする」へと切り替えれば、認証なしにアクセス可能になります。

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