気分は鳥!ドローン×ゴーグルのVR飛行体験が最高に気持ちいい

ドローンに搭載されたカメラの映像をよりリアルに感じられるのがFPV(一人称視点)ゴーグル。自分が空を飛んでいるような気分でドローンでの飛行をより楽しむことができる革新的アイテムだ。

自分が飛んでいるかのようにドローン飛行を「体験」できる

子どもの頃「空を飛びたい」という夢を描いたことのある人は多いはず。そんな夢を叶えてくれるのがドローンとFPV(一人称視点)ゴーグルの組み合わせだ。機体に搭載されたカメラからの映像が、目の前に広がっているように見られるので、まるで自分が飛んでいるかのような感覚を味わえる。

残念ながら、現在の日本の法規ではFPVでの飛行は「目視外飛行」となるため、国土交通省への申請が必要となるが、誰かに操縦してもらいながらゴーグルを装着してFPV映像を視ることはOK。実際に体験してみると、離陸の瞬間から自分が飛び立ったような感覚が味わえ、飛行中は映像のリアルさに思わず声が出てしまうほど。帰還後は、まるで自分が飛んで帰ってきたような感覚に襲われた。ドローンでの飛行を「操作」から「体験」へと高めてくれる。そんな革新的なアイテムがFPVゴーグルだ。


DJI
Mavic Pro
実勢価格:12万9800円

 

DJI
GOGGLES
実勢価格:5万7800円
同社のドローンで撮影した映像をワイヤレスで伝送。大型のペアスクリーンで、まるで自分の目の前に景色が広がっているように見られる。

 

【頭の動きでカメラをコントロール】
ヘッドトラッキング機能を使えば、頭の動きでカメラをコントロール可能。自分が向いた方向にカメラが向くため、よりリアルに飛行気分を楽しむことができる。

【タッチパネルで操作】
ゴーグルの側面にはタッチパッドを搭載。メニューのスクロールやインテリジェントフライト機能へのアクセスがより直感的にできるようになっている。

【HDMIでの接続も可能】
『Mavic Pro』とはワイヤレス接続となるが、『Phantom 4』などの機種とは有線接続となる。HDMIケーブルで映像機器と接続し映像を見ることなども可能だ。

 

文/増谷茂樹 撮影/向殿政高

※『デジモノステーション』2017年6月号より抜粋