極太タイヤの電動一輪車『Uno Bolt』は、座って走行できるのが魅力

立ち乗りの『セグウェイ』よりも疲れないかも?

街中をスイスイ走れる電動一輪車はこれまでいくつも登場してきましたが、それらはほとんどが台座の上に立つスタイル。長時間乗り回すのは少し疲れそうです。疲れる電動一輪車は嫌だ! リラックスしながら乗車したい! という方には座って乗れる電動一輪車『Uno Bolt』はいかがでしょう? こちらはクラウドファンディングサイトのKickstarterですでに目標金額を達成した人気商品となっています。

座れるから楽、座れるから楽しい

『Uno Bolt』は車輪の上に設置されたシートにまたがり、ハンドルを掴んで運転します。移動方法は他の電動一輪車と同じく、体を前に傾ければ前進、後ろに傾ければ減速やブレーキ、後退。そして左右に傾ければ旋回ができます。車体にはジャイロスコープが搭載されており、姿勢の安定に一役買っているのだそう。さらにハンドル部分に設置されたレバーでも、ブレーキ操作や後退が可能です。

車両の走行性能は最高速度が時速約35kmで、満充電状態なら最大40kmの走行ができます。バッテリーを満充電するのに必要な時間もわずか45分と迅速。プロジェクトサイトの説明によれば『Uno Bolt』は45度の坂も登れるそうですが……本当かな?

オンでもオフでも頼もしい極太タイヤ

装着されているのは直径18インチ、幅10インチの極太タイヤ。路上の段差でもオフロードでも、ガンガン気にせず走破できそうです。シートの後ろ側にはパーキングスタンドを備え、乗り終わった後は簡単に駐車できます。

安全装備も十分です

車体前方には強力なLEDランプを装備。闇夜の中でも安心して走行できます。ハンドル部分にはホーンが搭載され、ミラーもハンドルの左右どちらかに設置可能。歩道や車道でも安心して走行できます。

『Uno Bolt』はいまのところ999ドル(約11万円)以上の支援金を出資すれば1台入手できます。195ドル(約2万2000円)の送料を支払えば日本への配送にも対応してくれるとのこと。ただしいつものパターンではありますが、この電動バイクを日本で乗り回すにはナンバーの取得が必須となるでしょう。製品の出荷時期は2017年12月予定。本体カラーはゴールデンとブラック・レッドの2色です。

文/塚本直樹

関連サイト

『Uno Bolt』プロジェクトサイト(英語)