自転車乗りに朗報。方向指示器にもなる腰巻き式のウェアラブルLEDランプ

ライトもウインカーも身につけて周囲に存在をアピール。

最近徐々に周知されてきた、「自転車は原則車道を走る」というルール。しかし、車が行き交う車道に自転車で乗り出すのはまだ怖いという声もまだまだ根強く聞かれます。そんな不安を払拭してくれるかもしれないアイテムがこちら。自転車乗りたちが安心して車道を走行できるよう、自分の存在をしっかりアピールしつつ、方向指示器としても使える腰巻き式の自転車用LEDランプ『BlinkLight』です。クラウドファンディングサイトのKickstarterに登場し、すでに資金調達に成功しているんですよ。

ピカピカ光って自分の位置をお知らせ

腰巻き式ベルトにLEDランプが並べて設置されているこの『BlinkLight』は、LEDランプがホワイトやレッドに光ることで、往来の車両や歩行者に自転車の接近をアピールできるグッズ。本体サイズは大人が余裕を持って装着できるだけの長さとなっているばかりか、チャイルドシートやハンドルなど、車体の任意の場所への装着も可能とされています。

まるで自転車用のウェアラブル・ウィンカー?

LEDライトのコントロールは、製品付属の無線式のリモコンにて行う仕組み。このリモコンは自転車のハンドルなどに括り付けることができ、ウインカーのように左右へと光を流したり、道路を横切る際の安全性を高める「歩行者横断モード(pedestrian crossing mode)」にしたりといった操作が行えます。

本体内蔵の加速度センサーにより、自転車が減速し止まる時にはランプが自動で点灯してくれます。また、1つのリモコンで5台の『BlinkLight』を同時にコントロールすることも可能だそう。家族やグループでのサイクリングなどで、メンバー全体の『BlinkLight』に方向指示を出すといった使い方ができそうですね。ほかにも自転車の前後に2つの『BlinkLight』を装着し、1つのコントローラーでフロント部分はホワイトに、リア部分はレッドに光らせる、なんてことも可能です。

Kickstarterでは19ポンド(約2700円)からの支援で『BlinkLight』が入手可能となっています。製品は2017年11月の出荷が予定されており、日本への発送にも対応してくれるとのことですよ。

文/塚本直樹

関連サイト

『BlinkLight』プロジェクトサイト(英語)