誰か助けてあげて!「栓抜き一体型ハンドスピナー」のクラウドファンディング出資額がゼロよ

どうして栓抜きをつけようと思ったのか。

ただ指先でクルクル回すだけという地味さながら、謎の中毒性によって2017年前半のヒット商品となった玩具「ハンドスピナー」。この夏は各地のお祭りの露店で売られている様子を見かけた人も多いことでしょう。

クラウドファンディングサイトのIndiegogoで資金調達チャレンジを実施中の『Phoenix Ti Mini Hand Spinner Mag Bottle Opener』は、実用性皆無とも言われるハンドスピナーに栓抜きを一体化させることで、一応の機能性を持たせたアイテム。

どうやらKickstarterでは以前にそれなりの出資を集めたようですが、今回のIndiegogoではまだ出資者は一人もいないという、少々お寒い事態になってしまっています(本稿執筆2017年8月16日時点)。

調達目標金額はたった888ドル(およそ9.8万円)なんですけどねー。

ハンドスピナーと栓抜き、同時には使えない……

ハンドスピナーとして高速で回転させながらボトルの栓を「すぽーん!」と抜けたらちょっとカッコ良かったのかもしれませんが、残念ながらそんな機能はなく、栓抜きとしての使い勝手はごく普通である模様。

でも下の動画を見ると、どうやら先端部に埋め込まれたネオジム磁石によってボトルキャップ(王冠)を吸着することができ、手首を素早くスナップすることでフリスビーのように飛ばすこともできるみたい。

もう本来のハンドスピナーからかけ離れつつありますが、ひょっとすると誰かが新しい遊び方を発見することもあるかもしれません。

この『Phoenix Ti Mini Hand Spinner Mag Bottle Opener』をゲットできるIndiegogoの出資額は33ドル(3650円ほど)より。目標金額が低いので、10万円弱を一気に突っ込めば個人でもプロジェクトを成立させることが可能です。ジーンズのコインポケットに入るミニサイズの栓抜きだと思えば実用的はゼロとは言い切れないかもしれませんし、誰か出資を検討してみる……?

文/ワタナベダイスケ(編集部)

関連サイト

Phoenix Ti Mini Hand Spinner Mag Bottle Opener(Indiegogo)