ひんやり冷気を数日間も維持。背負うクーラーボックスって斬新かも!?

たとえ山奥であっても冷たいビールが飲みたいあなたに。

アウトドアに冷えた飲み物や食べ物を持ち込むにはクーラーボックスを使うのが一般的ですが、ゴツゴツした四角い箱を長距離持ち運びたがる人はいないはず。そこで役立ってくれそうなのが、背負って持ち運べるバックパック型のクーラーボックス『ICEMULE BOSS』。販売元によるとこのバックパックは、内容物を数日間も冷やしたまま持ち運べるそうなので、山奥でのパーティー(?)などにもってこいではないでしょうか。現在は299.95ドル(約3万3000円)で仮予約を受け付けている段階です。

内容物を冷やし続ける素材

リュックサックに箱を入れたような、ちょっと不格好にも見える『ICEMULE BOSS』ですが、内部には隔離効果がある厚さ3cmのフォーム材「PolarLayer XT」が内張りされているそうです。内容物の冷たさを何日間も保てるのは、この素材のお陰なのだそうですよ。ある意味、魔法瓶に似た構造なのかもしれませんね。

ちなみにリュック内側に封入されたエンクロージャーは、ジッパーなどを使わずとも折りたたむだけで冷気を保ちつつ、すぐに出し入れできる優れものなのだそうです。

タフさも注目ポイント

当然ですが、このリュックは野外での利用が想定されており、本体は防水仕様。また、水に浮くようにできているので、大事な飲み物や食べ物が川底や湖底に沈んで、回収不能になることもありません。

持ち運びに適した構造

『ICEMULE BOSS』では長時間背負いやすいよう、メッシュ構造の背面パッドやストラップ、クッション入りのヒップベルトが採用されています。小物を入れられるポケットや、登山用具などをぶら下げるネットも装備。このリュックを背負って、山奥までザクザク踏み込んでいけます。

ちなみにこの『ICEMULE BOSS』、60ポンド(≒27kg)以上の荷物を収納できるんだそう。それだけの量の食べ物や飲み物を冷たいままアウトドアで持ち運べるなら、暑い真夏の山中であっても涼しげなキャンプを楽しめるかもしれませんね。

文/塚本直樹

関連サイト

『ICEMULE BOSS』プロジェクトサイト(英語)