まるでラジコンカーのような山岳レスキュー車『SURGO』のコンセプトデザインがカッコいい

こんなクルマが助けにきたら、ピンチでもちょっとテンションが上がっちゃうかも?

ポーランドのワルシャワで活動するデザインスタジオ「2sympleks」は、たくましさとポップさが融合した山岳レスキュー車『SURGO』のコンセプトデザインを公式サイトで公開しています。以前にも民族衣装のデザインを取り入れたキュートなコンセプトカー『PIX』を発表している同スタジオ。今回の『SURGO』もなかなか魅力的なデザインに仕上げられています。

バギーのような外観&最大8人が乗車可能

むき出しのフロントサスペンションにごついアンダーガードなど、見た目はいかにもオフロードカーな『SURGO』。当然、内部空間はかなり広く、3列シートを搭載することで最大で8人が搭乗できる仕様になっています。

このコンセプトカーの面白いギミックとして挙げられるのは、後部座席の背もたれと座椅子がぱたんと折りたためる点。このようにして車内空間を広げれば、担架を使って救助した際も、そのまま搭載できるというわけです。

大量の荷物も載せられます

車内後部座席の後ろにはトランクスペースが用意されており、イラストのように救援用の水タンクを積んだり、あるいは長距離移動のためにガソリン携行缶を積載したりできるそう。さらに、車体の上、つまり屋根にもタイヤなどの大きな荷物を載せることが可能です。

ミニチュア模型だけでも欲しい!

遊び心を効かせたのか2sympleksは、『SURGO』のミニチュア模型を製作しています。左側は今回のコンセプトの車両で、右側はより救命車両を連想させる、車両のようですね。これらの模型が販売されたら、それはそれで欲しいかな、なんて思ってしまいました。

文/塚本直樹

関連サイト

『SURGO』紹介ページ(英語)