ワーゲンバスがEV仕様で復活!『I.D. Buzz』が2022年にまさかの市販化決定

あの名車が電気自動車になって復活です。

2017年1月にフォルクスワーゲンが発表した、名車『ワーゲンバス(フォルクスワーゲン・タイプ2)』のEVコンセプトカー『I.D. Buzz』。オリジナルのデザインを上手く引き継いだポップなデザインでかなり好評でした。そんな『I.D. Buzz』がなんと2022年に市販化されるんだそうですよ。

見どころはデザインだけじゃありません

丸っこい車体がオリジナルの『ワーゲンバス』とそっくりな『I.D. Buzz』ですが、その内部は大幅にリファインされています。まず駆動システムとして、床下にモーターやバッテリーを内蔵。駆動系を床下に配置したことで、ロングホイールベースな車両を実現しただけでなく、広い車内空間の確保に成功しているんだそうですよ。それだけではなく、高レベル自動運転などの先端機能が搭載される予定とのこと。

自由自在な車内空間

インテリアを見てみると、EVカーらしくシンプルでちょっとSFチックなハンドルやコンソールデザインが採用されています。シートアレンジも自由自在なようで、後部座席のシート前には広大な足元スペースが広がるみたい。コンパクトなバンほどの大きさながらこれだけの車内スペースが確保できるのは、EV駆動システムを取り入れた『I.D. Buzz』ならではということでしょう。

サイドミラーの代わりにカメラを装備!?

現時点では車両の詳細はほとんど明かされていないものの、デザイン画像を見ると車体にはサイドミラーが装着されておらず、代わりにカメラとモニタを組み合わせたシステムが採用されるようです。

フォルクスワーゲンによれば、『I.D. Buzz』は北アメリカやヨーロッパ、中国市場での販売を予定しているとのこと。日本では発売されるのか、されるのであればいつ頃なのか、今後の動向に注目しておきたいですね!

文/塚本直樹

関連サイト

『I.D. Buzz』市販化情報ページ(英語)