6.3インチ画面の『Galaxy Note8』きたー! 最新ペン操作スマホ発表の様子を現地レポート

デカいようでデカくない!? この絶妙なサイズ感が新しい。

サムスンは米国ニューヨークのPark Avenue Armoryにて、専用ペンによる手描き入力など独特の操作が可能な最新スマホ端末『Galaxy Note8』を発表しました。

同じくニューヨークで開催された現行の同社フラッグシップ機『Garaxy S8』および『Garaxy S8+』の発表から半年も経たずにお披露目された、新たな高性能モデル。かつ国内外でなにかと話題になった「Note」シリーズということもあり、注目を集めることは必至と言えるでしょう。日本市場への展開については一切不明ですが、発表会の様子を交えつつ、主要なスペックおよび特徴を紹介していきます。

専用の「S Pen」で手書きメッセージや翻訳機能が使える

「Galaxy Note」シリーズのアイデンティティと言えばなんといっても付属のスタイラスペン『S Pen』。

今回は検知できる筆圧レベルが倍増し、手書きのイラストや文字をアニメーションにしてメッセージ送信する機能や、ペンで指示した(ホバー)部分の文字列を翻訳する機能などが追加されました。

光学ズームつきデュアルカメラ装備。「S8」シリーズと共通の機能も

もうひとつの特徴が、光学2倍ズームが可能になった新たなデュアルカメラ。こちらのスペックはTele Photo側、Wide Angle側ともに解像度が12メガピクセル、F値2.4、オートフォーカスと光学手ブレ補正、そして撮影中でも背景のボケを調整できる「Live Focus」を搭載。フロントカメラの解像度は6メガピクセルです。

セキュリティ面では各種生体認証とSamsung KNOX 2.9が用意され、Galaxy S8シリーズからの新インターフェース「Bixby」(日本語未対応)ならびにデスクトップ化クレードルの「Dex」にも対応。もちろん本体側面には「Bixbyボタン」がありますよ。

メインメモリ6GB! スペックも超強力

ちなみに、発表プレゼンおよび関係者へのヒアリングから明らかになった『Galaxy Note8』の主要スペックは、メインメモリ(RAM)6GB、ストレージ容量は64GB/128GB/256GBの3パターン、防水・防塵およびワイヤレス充電対応、Bluetooth 5.0 LEならびにUSB Type-C端子搭載といったもの。

プロセッサについては「2.3GHzクアッドコア+1.7GHzクアッドコア」と「2.35GHzクアッドコア+1.9GHzクアッドコア」という2つの仕様の64bit/10nmオクタコアプロセッサが併存する模様。

狭額縁の「Infinity Display」と長辺が長い画面比率のおかげで、手に持ってみた感覚はファブレットという印象いっさいナシ。画面から側面へ続くカーブは「S8」シリーズより鋭角で、よりプロ用を意識したような角ばったデザインになりました。162.5 × 74.8 × 8.6mmの本体サイズは、やや大振りなスマホとして使用できるクラスです。

なお、一部の人たちが気にするであろうバッテリーについては容量3300mAhとされ、ワイヤレス充電にも対応しています。すでに現地取材班が実機をハンズオンで試用し、使い勝手を試してきているので、ペン操作を中心とした操作感については後ほど改めてレポートしたいと思います。

文/ワタナベダイスケ(編集部)

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