通販ダンボールを開けるのすら面倒…。引きこもり生活にうれしいハサミ&文房具って?【“こもリッチ”アイテム】

もう夏も終わりのはずなのに、まだまだ終わらないこの暑さ。秋に向けてアクティブにBBQやキャンプ、サイクリングも悪くはないが、クーラーの効いた自宅でゆっくり過ごす方がよっぽど健康的かも? そこでここでは、残暑の引きこもり生活をよりリッチにしてくれる“こもリッチ”アイテムを9+1ジャンルで大紹介!! 今回は文房具。通販ダンボールの開梱から工作まで、こもリッチ生活の縁の下の力持ちとも言える文房具。何気なく買いそろえてしまっているあれやそれをこだわりの名品に買い換えよう!

そもそも文房具とはインドア派のもの?

そもそも文房具の「文房」とは、中国語で「書斎」を意味する言葉。文房の中で使う道具だから文房具なのである。つまり、その出自からして文房具はインドア派。部屋にこもって過ごすことと相性がいい。

そんな中でも、特に夏にエアコンの効いた部屋でのんびり過ごすのに向いた文房具の傾向がある。まず、使うことで部屋にこもりっぱなしの生活を効率化するもの。面倒な作業をスムーズに行なえばのんびり過ごす時間が増える。通販の段ボールが手早く開梱できるハサミなどはその最たるものだろう。第1位の『ハコアケ』は、まさにその典型例だ。

それ以外では、インドアなホビーに使える文房具もおすすめ。できれば「使う練習が必要」みたいな暑苦しい手順は抜きで、簡単にリッチな結果が得られるものがベスト。全くの初心者でも、プロ仕様の文房具で手軽にクオリティの高い絵が描けたり、工作ができたりすると、それだけで“有意義な時間を過ごした感”を得ることができる。

このように、ちょっといい文房具を選んで使いこなせば、夏のインドアライフ満足度は簡単かつググッと大幅に上がる。どれもさほど高価ではないので、まずはお試しあれ。

 

BEST 1

通販ライフを快適にする箱開けモード付きハサミ

コクヨ
ハコアケ
実勢価格:972円

引きこもり生活に欠かせないのが、Amazonなど便利な通信販売。その通販から届く段ボールの開梱に便利な機能派ハサミ。スライドスイッチを押しつつハンドルを握ると刃がハコアケモードになり、中の商品を傷つけずに梱包テープだけをカットできる。粘着材でベタつきにくいグルーレス刃は普通にハサミとしても優秀。

【ここに注目!】

▲ハコアケモードは先端から最大1㎜だけ刃が飛び出す仕組み。あとは切りたい部分に刃先を当て軽く引くだけ!


▲刃の内側に段差をつけることで、ガムテープなどを切っても粘着材が付着しない3Dグルーレス構造を採用。結束用の固いPPバンドもサクサク切れます。


▲グルーレス刃とチタン・グルーレス刃の2タイプ。イエローとホワイトは数量限定のレアカラーだ。

 

BEST 2

美しいグラデーションが描ければ誰でも簡単にイラストレーター気分

ミアドリームトレーディング
カメレオンペン 22本セット
実勢価格:1万2960円

部屋に引きこもって絵でも描いてみようかな…と思ったらこれ。ペン軸と一体化したミキシングチェンバー(薄め液タンク)をニブにかぶせて数秒、すると透明から次第に美しいグラデーションで発色する不思議な油性マーカー。誰でも簡単に夕日の情景や海の風景などが滑らかなグラデーションで描けるように。

【ここに注目!】


▲オススメは20色+薄め液と輪郭ペンの22本セット。ぼかして中間色も出せるので、20色でも多彩な表現が可能!
 

BEST 3

涼しげな文章を書くなら筆記具も涼しげに

ガラス工房まつぼっくり
トライアングル tri-cl クリア
実勢価格:3888円

最近、じわじわブームが来つつあるガラスペンは、見た目も涼しくて夏の筆記具に最適。女性向けのデザインが多い中、『トライアングル』は流水をそのまま固めたような透明度とシンプルなルックスで、男性にも使いやすい。素材の硼珪酸ガラスは耐熱・耐薬品・耐衝撃に優れ、ビーカーや試験管などに使われているもの。
商品取り扱い店:世界の筆記具 ペンハウス

【ここに注目!】

▲一回インクにつければ300文字ぐらいは余裕で書けます。お手入れは水でザッと流すだけでOK。

 

BEST 4

スパッと衝撃の切れ味!史上最強のカッターナイフ

オルファ
ハイパーAL型+スピードブレード
価格:オープン(参考上代:700円)

子供の自由研究工作を手伝うなら、これが最高。良く切れる「特専黒刃」の研磨面にさらにフッ素加工を施し、段ボールやスチレンボードが驚くほど軽くスーッと切れる。ゴムグリップのボディは握りに力がかけやすい。

 

BEST 5

プロ仕様のテープのりだからのり付けに失敗なし

プラス
ノリノプロ 強力に貼れる
実勢価格:389円

こちらも紙工作に最適なテープのり。紙のフチにあわせてキレイに貼れる「はしピタガイド」や、雑に貼ってもテープたるみ・からまりトラブルを防ぐ「パワーギア」など、誰でも使いやすい工夫が満載のプロ仕様な逸品だ。

文/きだてたく

※『デジモノステーション』2017年10月号より抜粋