レコード70枚をお好み再生。レトロ感がたまらないジュークボックス『Vinyl Rocket』

アメリカのダイナーに置いてありそうです。

今はあまり目にしませんが、かつての社交場にはレコードを次々と切り替えてBGMを演奏してくれる「ジュークボックス」があった……らしいですね。そんなジュークボックスが今でも手に入ると聞けば、懐かしさのあまり欲しくなってしまう人もきっといることでしょう。アメリカに所在するCrosleyは、なんともレトロチックなジュークボックス『Vinyl Rocket』を販売してます。価格は1万2995ドル(約140万円)です。

大量のアナログレコード盤をセットできます

『Vinyl Rocket』は内部に70枚の7インチシングル盤アナログレコードを内蔵できる仕組み。セットされたレコードはもちろん両面再生できます。レコードのタイトルは本体手前の回転式ラベルにより70枚全ての内容を表示可能だそう。さらに、このラベルは内蔵したレコードにあわせて自分で作成できるんですって。

演奏するレコードの選択は本体備え付けのボタン、あるいは付属のリモコンから行えます。リモコンではその他にもシャッフルプレイの選択や音量調整、レコードのイジェクト操作ができるとのこと。

音楽再生は本体からでも、外部スピーカーからでも

チャンネルあたり60Wのアンプとツイーター、12インチの低音スピーカーまで備えた本格的なスピーカーシステムが搭載され、当然ながら『Vinyl Rocket』単体でレコードの再生が可能です。さらにAux出力を利用すれば、外部スピーカーの接続もOK。またBluetoothレシーバーを内蔵しており、スマホやオーディオプレーヤーと連携させて『Vinyl Rocket』をスピーカーとして使えるというモダンな機能も。ただ、せっかくのレトロなルックスなのですから、内蔵のアナログレコードから音楽を再生したいものですね。

なかなか魅力的なスタイルの『Vinyl Rocket』ですが、残念ながら日本への配送には対応していないようです。このレトロなジュークボックス、日本でも活躍できる場所は多いと思うんですけどね。

文/塚本直樹

関連サイト

『Vinyl Rocket』製品情報ページ(英語)