スマホ連携式の透明スクリーンナビ『HUDWAY Cast』がまるでSF世界のコクピット!

さらにスマートに進化しました。

以前DIGIMONO!でもご紹介したヘッドアップディスプレイ型カーナビ『HUDWAY Glass』。台座に装着したスマホのディスプレイ表示を透明なスクリーンにシースルー表示するスタイルが大きな話題となりました。そんな『HUDWAY Glass』がスマホ別体式となり、通話やメッセージングなどさまざまな機能が追加され、『HUDWAY Cast』へと進化したのです。

この『HUDWAY Cast』はクラウドファンディングサイトのKickstarterにて早々に資金調達に成功した人気プロジェクトとなっています。

▲2015年に紹介した旧『HUDWAY Glass』。スマホをトレイ部に乗せる必要がありました。

もうスマホを乗っけなくていい

『HUDWAY Cast』最大の進化点は、なんといってもHUD製品で強みを持つCarrobot社とコラボし、本体単体での映像表示を可能としたこと。

スマホとの接続はMiracastやAirplayなどのワイヤレス転送を利用するので、『HUDWAY Cast』単体をダッシュボード用のマウントに設置するだけで使用可能。電源はシガーソケット接続のケーブルから供給されます。なんだかんだで、スマホを合体させなくていいのはありがたいですよね。

またスマホは製品に付属するマグネット式のマウントで、コンソールなどの使いやすい場所に設置できます。

安定の使いやすいナビ機能

ナビ機能ではiOSとAndroid OSに対応した専用アプリを使い、見やすい簡易表示のナビゲーションを表示します。ナビではオフラインマップや渋滞情報が利用可能。それ以外にもWazeやGoogle Mapsに表示を切り替えることもできます。

音楽再生やメッセージ、通話も思うがまま

スマホがナビ本体から分離式となったことで、専用アプリでは音楽再生のコントロール、メッセージへの返信、それに通話も可能になりました。もちろんどの機能も運転を邪魔しないように、操作しやすいインターフェイスが採用されています。

『HUDWAY Cast』のプロジェクトはすでに資金調達に成功しており、現時点では199ドル(約2万2000円)の支援で1つ入手できます。製品は2017年11月の出荷を予定。全世界へ発送対応してくれるそうですよ。

文/塚本直樹

関連サイト

『HUDWAY Cast』プロジェクトサイト(英語)