ついに来た!MINIが電気自動車コンセプト『MINI Electric Concept』を公開したぞー

やっぱり、自動車の未来は電動化にあるのでしょうか?

おなじみBMWの自動車ブランドである「MINI」は、電気自動車のコンセプトカー『MINI Electric Concept』Web上で公開しました。2017年9月12日から24日までドイツで開催されるフランクフルト・モーターショーにて展示される予定です。

なじみ深いMINIらしさはそのまま継承

今回のコンセプトカーはまだ具体的なスペック情報などが伏せられているものの、丸型のヘッドライトや楕円形のフロントグリル、ルーフやサイドミラーなどを見る限り、現行モデルのデザインラインをそのまま受け継いでいることがわかります。ちょっと目を惹くのは、非対称なX型を配したホイールのデザイン。これはどのような素材や構造を想定したものなのでしょう。

未来を感じさせるフロントデザイン

現行モデルを踏襲しているとはいえ、車体を細かく見ていくと電気自動車らしい特徴が浮かび上がってきます。特にフロントグリルは、空気吸入口の面積が大幅に減ったデザインに。これは、ラジエターを冷やす必要がない電気自動車ならではの構造でしょう。また、ヘッドライトも一風変わったデザインですね。これはLEDヘッドライトなのでしょうか?

3ドアのハッチバックスタイル

車体サイドや後方のデザインはそれほど大胆に変更されたものではありませんが、ドアノブや給油口などの凹凸ができるだけ減らされていることがわかります。ブレーキランプはLED仕様で、ユニオンジャックモチーフの柄が粋な計らいですね。もちろん電気自動車ですから、マフラーは存在しません。

電気自動車の未来を示せるか

現在ヨーロッパでは急速に電気自動車への切り替えが叫ばれており、イギリスやフランスでは2040年以降、燃料に化石燃料を使う自動車の販売が禁止される予定です。そのような世相の後押しを受けて、各自動車メーカーが電気自動車への切り替えへと向かうのは必至。とりあえず今のところは、MINIの市販電気自動車がどれくらいコンセプト通りの姿で市場に登場するのかを楽しみに待ちたいですね。

文/塚本直樹

関連サイト

『MINI Electric Concept』情報ページ(英語)