ラリー風味の巨大タンクがマッチョ!ハスクバーナ『FE501』ベースのカスタムバイク

巨大タンクはタフさの証。

ラリー競技などで輝かしい戦歴を残しながらも、所属を転々とし現在ではオーストリアのバイクメーカー「KTM」の傘下となったオートバイブランド「ハスクバーナ」。そのハスクバーナのオフロード車両『FE501』に巨大なタンクとシュラウドを装着したバイク『The Ranger』がカスタム車両ビルダー「DEUS EX MACHINA」の公式サイトにて公開されました。

カスタム元となった車両『FE501』はスッキリしたフォルムのスポーティーなエンデューロ車両でしたが、『The Ranger』ではタンクやフェンダー、シートなどのカスタムにより、よりマッチョなフォルムに変身。その力強さが一層増しているようにも見えますね。

謎めいた魅力を持つカスタム

ベース車と比較して明らかに大型化されたタンクが目を惹きますが、具体的な容量などは明かされていません。それにしても、そのたくましいフォルムは、険しいコースを何日もかけて走破するダカール・ラリーなどのタフなレースを思い起こさせます。またエンジンや排気系にも手が入れられているものの、マフラーはスポーツ系というよりもストリート系に見えるものが装着されているのかな。

新たなスタイルを獲得したオフロード車両

これまでオフロード車両といえば質実剛健・性能第一で、デザイン的にはどこか野暮ったい印象もありました。しかし『The Ranger』ではストリート風味のカスタム手法と融合させることにより、一気に勇ましい雰囲気へと変貌させています。車両の販売などは特に予定されていないようですが、なかなか参考になるカスタムですね。

文/塚本直樹

関連サイト

『The Ranger』情報サイト(イタリア語)