後方カメラと内蔵HUDで360度ビジョンを実現!未来派バイクヘルメット鋭意開発中

これこそまさに、SF映画のヘルメット!

クルマではバックモニターのお陰で後方視界を得られるようになりましたが、バイクでは未だにバックミラー、あるいはライダー自身が振り返らないと、後方の様子がわかりません。21世紀にもなってそれはいかんだろうと、とうとうバックカメラとHUD(ヘッドアップディスプレイ)の組み合わせで360度ビジョンを実現するヘルメット『X7』の開発プロジェクトがスタートしました。 

ヘルメット後頭部に「第3の目」が

『X7』最大の特徴は、ヘルメット後方に搭載されたバックカメラの映像をヘルメット内蔵のHUDに映し出せること。これによって後方の死角をなくし、背後から迫ってくる車両の様子を確認できるように。そして安全なライディングを実現してくれるというのです。

環境音までコントロール

「クロスサウンドコントロール」機能では、走行中に発生する風切り音やロードノイズ、エンジンノイズを低減。ライダーの疲労を減らしてくれるんだとか。まるで、ノイズキャンセリングヘッドホンのようですね。

スマホ連携でさらに便利に

専用アプリの「Open Maps」機能と連携させれば、HUDにわかりやすく矢印で進行方向を表示。また環境音のコントロール機能の強弱を調節したり、バイク停車時に使えるグループトーク機能のオン/オフもアプリから行います。

さらなる情報公開を待て

現時点では『X7』の発売時期や価格は明かされておらず、公式ウェブページには「2018」の文字だけが記載されています。ということは、2018年の発売を目指しているのかな……? メールアドレスを登録すればニュースレターが受け取れるそうなので、このハイテクヘルメットを少しでも早く入手したい方は新着情報を待ってみましょう。

文/塚本直樹

関連サイト

『X7』製品情報サイト