立てても寝かせてもビッグな奴。ソニーのワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB60』

このサイズでポータブル……だと……?

ソニーは新型ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB60』を発表しました。抱きかかえるほどの大型筐体に大口径ウーファーを搭載し、縦置きでも横置きでも迫力の音楽再生が楽しめる本製品。ソニーストアでの価格は3万9880円(税別)で、2017年10月21日からの販売を予定しています。

ズンズン鳴らせる大音量&大音圧

本体サイズが横552×縦264×奥行き272mmと、ちょっとした据え置きスピーカー並の本体サイズを誇る『SRS-XB60』。本体重量は約8kgで、台車などを用意すればギリギリ持ち運び可能かな? といったところ。でもそのサイズのおかげでパワフルな構成が実現できたのか、内部には130mm口径のウーファーを2基、50mm口径のトゥイーターを2基配置。これらを75W+75Wのアンプで駆動することにより大音量と大音圧を実現しているそう。また「EXTRA BASS」ボタンでさらに重低音を強化できます。

屋外であっても内蔵バッテリーによる約14時間の音楽再生が可能。オーディオ機器との通信にはBluetoothを利用し(接続や切り替えにはNFCも利用可能)、通常のSBCだけでなくAACやLDACといった高音質コーデックも利用できます。このサイズとしてはちょっと変わった使い方として、スピーカーフォンとしてハンズフリー通話もできるみたいですよ。

ライブやパーティーを盛り上げる機能つき

再生している音楽にあわせ、スピーカーの本体前面ではマルチカラーのラインライト、上下のストロボ・フラッシュ、スピーカーライトが光ります。本体背面にはマイク端子を搭載し、音楽を流しながら音声をかぶせる「ミキシング機能」が利用可能。ライブに、パーティーに、イベントにといろいろ使いみちがありそうです。またスマホなどの端末を充電できるType-AのUSB端子や、オーディオ入力/出力端子も一通り搭載しています。

つなげれば、もっと楽しい

スピーカー同士を最大10台までつなげて再生する「ワイヤレスパーティーチェーン」にも対応。『SRS-XB60』だけでなく、『SRS-XB40』『SRS-XB30』『SRS-XB20』といった兄弟シリーズの機種とも接続できます。『SRS-XB60』同士なら2台一緒にBluetooth接続をして「Speaker Add機能」によるステレオ再生を楽しんだり(SBCコーデックのみ)、有線接続でのパーティーチェーンも可能です。

専用アプリ「Music Center」を利用すれば、スマホの音楽をコントロールしたり、イコライジング機能の操作が可能。「Fiestable」アプリなら楽曲に合わせてドラムやスクラッチなどをいれるDJ機能や、ライティングの設定が変更できます。友達を集めて盛り上がりたいシーンで、音と光が気分をアゲてくれることでしょう。

文/塚本直樹

関連サイト

『SRS-XB60』製品情報サイト