パイオニアDJ、約2年半ぶりのプレーヤー/ミキサー一体型DJ機材『XDJ-RX2』を発売へ

プレイに必要な全部、オールインワン。

Pioneer DJは、2017年9月下旬にDJプレーヤー/DJミキサー一体型DJシステム『XDJ-RX2』を発売すると発表しました。現行モデル『XDJ-RX』の発売が2015年1月だったことを振り返ると、実に2年半以上かけての後継機投入ということになります。

現在『XDJ-RX』の市場価格はだいたい17万円台後半といったところですが、新機種はオープン価格。ちなみにAmazon.co.jpでは19万8000円で取り扱いがあるようです。

タッチ画面化と新しいコントロールパッドで操作性が進化

現行モデルと大きく異なるポイントは2つ。演奏情報を表示する7インチ画面がタッチディスプレイ化されたことと、楽曲にリアルタイムでアレンジを加えることができる演奏パッド(PERFORMANCE PADS)が左右のデッキに各8個装備されたこと。いずれも従来機になかった操作インターフェースということで、よりプレイスタイルの幅を広げてくれそうです。

▲7インチの大型タッチディスプレイ
▲PERFORMANCE PADS

プロ向けDJミキサーの操作性を踏襲

EQ、チャンネルフェーダーのカーブ特性はプロフェッショナル向けミキサーの『DJM-900NXS2』と同等。機能・レイアウトもプロフェッショナルモデルを踏襲しているので操作感の良さは間違いないはず。搭載された「SOUND COLOR FX」、「BEAT FX」の本格的エフェクトを使ったDJプレイがこれ一台で楽しめます。

またDJソフトフェア『REKORDBOX』の「USB CONNECTION (LINK Export)」機能に対応しているため、PCと接続してライブラリの楽曲を再生、楽曲解析情報や「HOT CUE」ポイントの保存なども行えます。もちろん、USBストレージやスマホに保存した楽曲データを使ったDJプレイができるという基本機能に変わりはありません。

当然ながらオーディオの入出力端子は非常に充実しており、マイク入力端子にXLRコネクター&1/4インチTRSジャックを2系統、ポータブルプレーヤーやDJ用マルチプレーヤー、ターンテーブルといった機器を接続するためのアナログ外部入力端子も搭載しています。

本体重量が9.1kgあるものの、ほぼこれ一台あればあらゆるスペースでDJプレイができる心強さ、拡張性を活かしてオリジナルのDJシステムの核として使える点など、パフォーマンスの高いアイテムであると言えそうです。

関連サイト

XDJ-RX2 DJ SYSTEM(Pioneer DJ)