つるんとセクシー。シートとタンクが一体になったBMWバイクの美麗カスタム

どうやって作ったのか。とにかく気になる一台なのです。

オーストリアで活動しているカスタムビルダーのVagabund Motoは、BMWのバイクをカスタマイズし、ウェブサイト上で公開しています。ベース車両からカスタム後の車両名、何から何まで謎のベールに包まれた今回のカスタム車両。しかしその圧倒的なインパクトのある外観は、世界中のバイク愛好家必見なのではないかと思います。

タンクからテールまで見事なまでに一体成型!?

やはり、このカスタムバイク最大の特徴は、艶めかしい金属の質感をたたえたタンク周りではないでしょうか。まるでアルミかチタンの削り出しのようにも見える美しいタンクの流線形は、どのように成形したのかと思わず凝視してしまうほど。またタンクはシートカウルと一体化しており、なんと上へと跳ね上げるように全体を持ち上げることができるのです。これは一体、どういう構造なんでしょう。

小ぶりで粋なメーター

タンクの中央からは、小さなデジタルメーターが顔を覗かせます。こういうスタイルのバイクに、赤いドット表示のデジタルメーターを組み合わせるのが最近の流行りなのでしょうか。ソリッドな車体と近未来風な雰囲気の融合したデザインは皆さんも嫌いではありませんよね?

まるで映画に出てきそうなバイク

車両のセンターからは、BMW製バイクのアイコンでもあるボクサーエンジンが左右に飛び出していますね。スリムな車体と幅広なエンジンの組み合わせはなんともミスマッチで興味深いところ。

販売することを前提にして製作された車両ではないように思われますが、その独特なシート一体型タンクは、どんな質感なのか触れて確かめてみたいものです。

文/塚本直樹

関連サイト

Vagabund Motoによる紹介ページ(英語)