本誌編集長が
“プライベート=父親”だからリアルにわかる
パパに本気で使って欲しい逸品、その理由

All About の家電ガイド、楽天ROOMの公式家電インフルエンサーとしても60万人以上のフォロワーに家電情報を更新中。家電のスペシャリストとして業界内外で活躍中の本誌編集長滝田勝紀だが、実はそのプライベートは6歳の娘がいる父親だ。だからこそ、パパに本気で使って欲しい逸品が手に取るようにわかる。

 

no.089

FCCL
QUADERNO A5 サイズ
WEB 価格:6万9980円
(2019年4月15日現在)

バッテリーもスペースもまさに”無限”!?
子どものイラストも仕事のアイデアも
クアデルノ1冊にまとめて持てばOKです!

働き方改革が叫ばれているとはいえ、常に仕事のことが頭から離れないパパも数多くいるのは事実だろう。例えば子どもと何気なく遊んでいる時に限って、いいアイデアが浮かんだ! と降りてくるのも“あるある”だ。頭がリラックスしているからこその恩恵だが、そんな時に電子ペーパー QクアデルノUADERNOがあると、そのアイデアをきっちり書き留めることができる。文字では表しにくい図版やイラストに近いメモ書きも、まるで手書きで紙のノートに書いている感覚でキレイに残すことができる。

子どもと一緒に出掛けた時などに、突然の空き時間などが発生することもよくある。そんな際、絵を描きたいと訴えかけられることも“あるある”だろう。そんな時にもサッと手渡すことで、子どもが好きなキャラクターなどを描いたり、親子でしりとりを文字やイラストで行うと盛り上がり必至で、時間はあっという間に過ぎるし、コミュニケーションツールにもなるから便利だ。何より紙は約1万ページ分(PDF)と、ほぼ無限にあると言っても過言ではないほどで、バッテリーも通常3週間くらいは充電しなくても大丈夫。電子ペーパー QUADERNOは、できるパパたちの子育ての新アイテムだと断言したい。


no.090

LGエレクトロニクス
LG SIGNATURE
デュアルウォッシュ洗濯機
SGDW18HPWJ

実勢価格:49万4640円

2つの洗濯槽で分け洗いもまとめ洗いも!
パパがガジェット感覚で使いたくなり
自慢したくなるほど美しい洗濯機

家族の生活スタイルは千差万別だ。故に洗濯回数もそれぞれ最適な洗濯頻度やスタイルは違うもの。とはいえ、これまでは通常1層のみのドラムでしか行わざるを得なかった。

LGのデュアルウォッシュはそこが違う。最大の特徴が大小2層の洗濯槽が搭載されているところだ。例えばメインとなる洗濯容量11キロ、乾燥容量6キロのドラムでは、週末に家族の洗濯物をまとめて洗い、毎日のちょっとしたタオルなどの洗濯物は2キロのミニドラムを使用。分け洗いすることで、かなりの節水や節電にもつながる。子どもが毎日汚してくる部活のジャージや泥だらけのユニフォームも、普通の洋服と分けて洗えるのも嬉しいところだ。

しかも物理ボタンが電源ボタン1つという点も新しい。美しいミニマルデザインを実現するために、余計な凹凸やラインを極力排除。操作はメインドラム扉にある丸形液晶インターフェースにタッチして行える。さらに専用アプリで遠隔操作もでき、IoT機能も使える。洗剤の自動投入機能もあるので、外出中に洗濯を開始したり、残り時間や稼働中のコースを確認でき、基本コース以外の特別な洗濯コースもアプリからダウンロード可能。パパがガジェット感覚で使いたくなる洗濯機だ。


no.091

iRobot
ブラーバ ジェット240
アイロボットストア価格:3万2270円

ベタベタな床汚れもきれいに水拭き
子どもがゴロゴロ床に寝そべっても
ブラーバ ジェットがあればへっちゃら

だんだん暖かな季節になり、家の中を裸足で歩くことも増えてきた。そうするとフローリングのベタベタ汚れが気になるようになるだけでなく、実は足裏自体が汗をかきやすいため、自ら雑菌を床いっぱいに拡散してしまっているのはご存知だろうか? 有名な雑菌がミクロコッカス属、バシラス属、スタフィロコッカス属など。それらがカビの発生要因となったりする場合も。もし、そんな汚れた床の上を赤ちゃんがハイハイしたり、その手を舐めてしまったり、子どもたちが寝っ転がって遊んだりしているとしたら、親としては心配だから、即水拭きしたくなるはずだ。

かといって毎日自分で水拭きなんてできない! という人にオススメしたいのが、ルンバでおなじみのアイロボットが開発したブラーバ ジェットだ。使い捨ての水拭き専用クリーニングパッドを装着し、タンクに水を入れてボタンを押すだけ。部屋中のフローリングをピカピカにしてくれる。最大50回洗濯して使える洗濯可能なパットを使用すればより経済的だ。しかも音がとても静かなので、例えばソファでテレビを見ながらリラックスしている時はもちろん、深夜に寝ている時にも動かすことができるので時短家事にもつながる。これは子育てに使わないという選択肢はないはずだ。

●サイズ:幅178mm×奥行170mm×高さ84mm ●重さ:約1.2kg(バッテリー装着時/クリーニングパッド除く)●電源方式:充電式リチウムイオン電池●充電時間:最大2時間 ●掃除モード:ウェットモップモード/ 最大12畳まで、ダンプスウィープモード、ドライスウィープモード/ 最大15畳まで


no.092

Blueair
ブルーエア クラシック 680i
実勢価格:9万9800円

汚染されていても吸わないわけにいかない
子どもが部屋で元気に遊び回っても
世界最高レベルのきれいな空気なら安心

赤ちゃんは成人の倍の数呼吸すると言われている。幼児は身体が小さいぶん、空気に含まれた汚染物質の影響を大きく受けやすい。人間は当然呼吸をしなければ生きていけないが、子どもにはより呼吸が重要だということはご存知いただけるだろうか?

カビの生えた食べ物は当然食べないだろう。汚れた水は当然口に運ばないはず。でも空気は汚染されていても、無色透明で吸わないことは不可能だ。だからこそ空気質にはより強くこだわりたいものだ。

ブルーエアは「世界基準*1No.1*2」の空気清浄機ブランドである。イオンの放出でごまかすのではなく、HEPASilentテクノロジーにより、大風量でスピーディーに部屋に充満した0.1μm以上の汚染微粒子を99.97%*3取り去ることができるのだ。密閉性の高い最近の住宅は、外部から一度侵入した汚染物質がなかなか排出されにくい。しかも家の中にも汚染物質の要因となる浮遊カビや、家具や建材などの接着剤からホルムアルデヒドなどが充満し、実は部屋は屋外に比べて約5倍も汚れているとさえ言われているのだ。そんな環境で子どもが元気に走り回っているとしたら、親としては居ても立っても居られないだろう。だからこそブルーエアは子育てに必須な空気清浄機だと強く言いたい。

*1:米国家電製品協会(AHAM)によるクリーンエア供給性能に関する基準CADRが、アメリカ、カナダ、中国、韓国などで利用されていることから事実上の世界基準とする。
*2:米国家電製品協会が定めるCADR(クリーンエア供給率)の公開値でブルーエア600シリーズが最高値以上を取得。
*3:Camfil社による実証データ。実際の効果は、部屋の状況や使用方法により異なる


no.093

シャーク
EVOPOWER W30
実勢価格:2万2680円

細身のボディの清掃力と操作性は抜群
掃除機に見えない美しいデザインは
みんなのリビングに置いても違和感なし

掃除機にとって清掃力が重要なことは間違いないが、実は同じくらい大事な要素がサッと掃除できること。使いたい時にすぐ使えるよう、部屋に出しておけるデザイン性の高さが大事、と言うことは意外と知られていない。特に気になるところをちょっと掃除したいハンディ掃除機には。

シャークのEVOPOWERは一見すると掃除機に見えない。いわゆる“家電”らしい、悪目立ちする余計な凹凸や配色がなく、ミニマルなデザインで塗装も美しいこと、他の掃除機にはない細身で滑らかなシルエットはオンリーワンな存在だろう。さりげなく棚などに置いてあると周囲のアイテムや観葉植物にも自然と調和し、ワインボトルや花瓶などにも見えてくるから不思議だ。

一方、掃除機としての吸引力の強さと操作性の良さはお墨付き。アタッチメントも豊富で本棚やテーブル、ソファ、階段まで、フロア以外のあらゆる場所を掃除できる。凹凸だけでなく隙間も限りなく多い車内なども、細身の本体とアタッチメントの組み合わせで非常に掃除しやすい。かつゴミ捨て時にダストボックスを開くと、毎回ブラシでシュラウド部分のホコリを擦りとってくれ、気持ちよくゴミが落ちるのでストレスがない。常に前向きに使いたくなるハンディ掃除機筆頭だ。


no.094

温水洗浄便座
ビューティ・トワレ DL-AWM600
実勢価格:11万8800円

泡の力でトイレに汚れがつきにくい!
パパが立ってしても跳ねないので
ママも子どもも気持ちよく座れる

便器の前で立ってする——。かつて男性としては至極当たり前だった体勢も、最近は見えない飛沫が跳ねて壁などに付着するという理由から劣勢に。パパとしては家族を想い、“座ってしようかな”と思うようになった。誰にも見られていないが、そこは掃除などの手間を考えて……。とはいえ、それは聞き分けのいいオトナに限ってのこと。幼い男の子などはやっぱり立ってすることがデフォルトだ。なかなか座ってしてくれないと嘆くママの声も聞こえてくる。

だからこそ導入したいのがパナソニックのビューティ・トワレだ。一言でいうと、泡で便器面全体をコーティング。しかも泡を出すノズルの噴出口が2つになって、泡コートがますますパワーアップしたのだ。こびりつき汚れや輪じみなども泡によってつきにくいだけでなく、何より男性が立ってしたとしても、泡が受け止め飛沫が水面を跳ねることがほとんどなく、周りをほぼ汚さない“泡の防御”を実現してくれるのだ。

しかも座ってした後のおしり洗浄も、自分好みの洗い心地を25通りも調節。最適な感触を選べる至れり尽くせり感。トイレがパパはもちろん、ママも子どもも家族全員にとっての最高のリラックス空間に。思わず長居しすぎないように注意が必要だ。

profile:dsデジモノステーション編集長
滝田勝紀
TAKITA Masaki

4月より本誌編集長に就任。All Aboutの家電ガイド、楽天ROOMの家電インフルエンサーを務め、フォロワーは60万人以上。メディアのディレクション&プロデュース、メーカーコンサルティングを手がけるConnect Cross代表。現在、6歳の娘がいる父親。