BALMUDA The Light
〝やさしさ〟が詰め込まれたバルミューダのデスクライト

子どもの目に優しく明るい学習環境を与えられた安心感は親の心も同時に明るく照らす、価値あるものだった!

 

目指したのは子ども目線で
どれだけ優しく楽しく使えるか

親バカと思われるかもしれない。4万円近いデスクライトを娘に購入するなんて。でも事実、筆者は発表会当日の会場内、社長の囲みインタビューを前に公式サイト経由で購入してしまった。おそらく世界で一番最初にこのライトの価値に共感し、購入した人間と言っても過言ではないだろう。

理由は明確だ。4万円程度で娘の目を視力低下から守れるのであれば、単純に安いと思ったから。これから無限の可能性を秘めた娘の長い人生のことを真剣に考えるなら。

娘はこの4月から小学校1年生になる。ダイニングテーブルでいつも絵を描いたり、勉強したり、本を読んだりしている。折り紙を折って、父親である自分にプレゼントしてくれたり、覚えたての字を披露したいのか、「おとうさん、おしごとがんばって。いつもありがとう。だいすき」なんていう、たどたどしく手書きで書かれた手紙まで添えてくれる。そんなことされたら、仕事で頑張るなんて屁でもない。

「娘も勉強や
絵を描いたりするときに、
喜んで使います」

ダイニングテーブルの上には吊り下げ式のペンダントライトが3灯設置されている。ガラスの幾何学模様が美しく、食卓を囲んだり、一家団欒には温かみがあり、とてもお気に入りの天井ライトだ。でも、手元には当然いくつも影ができてしまったり、テーブルの場所によっては明るさにムラが生じてしまったりする。それが味わいでもあるし。

当然、そんな環境で前屈みになり、夢中でいろいろなことをしている娘の目にとっては、いい環境とは言えなかった。ただ、正直そこまで考えて天井の照明なんて設置しなかったから。ごめんよ、娘。だって、ここは学習机じゃなくてダイニングじゃん。

でも、そんな親としては本来考えなければいけない当たり前のことに、この『BALMUDA The Light』は気づかせてくれた。今、娘はこのライトを使って毎日絵を描いたり、勉強したり、本を読んだりしている。そこでの親である自身の心境の変化に気づいたことがある。子どもとして日常当たり前の行為を、ストレスなくやらせてあげられる安心感が、親の精神衛生上にもどんなに価値があるかということ。つまり、このライトは娘の目を守ることだけでなく、親の気持ちも明るく照らすライトだったということ。

自分も多忙ながらも娘や妻との時間は大事にしたいので、リビングで仕事をすることが多い。無論、この原稿も娘を前にして書いている。MacBookの画面を見ながら文字を打っている時、ふとキーボードに目を落とすと、タッチパッド上などに二重三重と指の影ができていた。最近は原稿を書く際、画面の文字Q数も1Qあげた。領収書の精算なども字が小さくて、昔に比べて目が疲れるようになってきた。故に計算間違いから経理に修正を命じられることも増えた気がする。嗚呼、認めたくないが年には抗えない。このライトは大人の目にも当然優しいわけだし、2台目を購入しようかな? もちろん今度は自分専用にね。

BALMUDA The Light
価格:3万7000円

実は大人向けの書斎やステーショナリーにもマッチするデザイン。デスクの上に置かれたノートなどの細かな文字もくっきりと読みやすい。
利き手と逆方向の斜め前にライトを置くことで目線の先に一切影ができない。太陽光LEDは自然光に限りなく近く、色味も忠実に表現してくれる。

 

手術灯からヒントを得た理想の光
フォワードビームテクノロジー

医療用の手術灯をヒントに開発した独自の構造で、離れた場所から光を届けるため自身の頭や手が光源を遮らない。そのため、集中して前かがみになったとしても目線の先は常に明るく、集中力を持続させるサポート役としても活躍の1台である。


実は、料理写真にもグッドなんです!

本機は一般のデスクライトではあまり採用されていない「太陽光LED」を採用。この光源は、一般的には医療現場や美術館といった色にシビアな場所で採用されるほど高い演色性をほこる。フォワードビームテクノロジーにより、真上から撮影しても影がおちないので、影を作らず自然光でお弁当や料理写真が撮影できるのも嬉しい。新生活にキラキラしたお弁当や食卓を美味しそうに撮るにも使える逸品なんです!

profile:電子版ds(デジモノステーション) 編集長
滝田 勝紀

4月より本誌編集長に就任。All Aboutの家電ガイド、楽天ROOMの家電インフルエンサーを務め、フォロワーは60万人以上。メディアのディレクション&プロデュース、メーカーコンサルティングを手がけるConnect Cross 代表。現在、6歳の娘がいる父親。