カクカク外装のステルス風(?)カスタムバイク。ドゥカティをベースに誕生

あのスポーティーなバイクがガラッと変身。

ドゥカティといえばスポーティーな『スーパーバイク』からネイキッド、それにモタードやストリートファイターなどの車種まで幅広く手がける、イタリアンなバイクメーカー。そのネイキッドモデル『モンスター S4R』になんとも不思議なカクカク形状のタンクを取り付けたカスタムバイク『WARTHOG』が、イタリアのAnvil Motocicletteの手によって生み出されました。

手作り感丸出しな金属製タンク

このバイクのカスタムで最も目を引くのが、やはりカクカクっとした形状の金属製タンク。その詳細は明かされていませんが、生々しい溶接跡がいいアクセントになっていますね。個人的にはこのタンクの角ばった形状から、米空軍のステルス攻撃機「F-117」を思い出してしまいました。

ストリート系カスタムのツボはしっかり踏襲

車両の細部に目を向けると、メガホンマフラーにペタペタの薄いシングルシートなど、そのスタイルはストリート系のカスタム手法を踏襲しているようです。よくよく見るとフレームやサスペンション、ホイールなどは塗装されているだけで大幅な変更はありませんが、それでも統一感ある雰囲気を作り出せているのはお見事。

ぜひ真似してみたいセンス

ぱっと見ではその異型のタンクが目を引くものの、実はそれほどカスタムに手を掛けていないようにも見える『WARTHOG』。まぁ手がかかっていないと思わせるほどオーソドックスに仕上げるのも大変なのかもしれませんが、タンクを変えるとこんなにバイクの雰囲気が変わるなんて、バイクカスタムの世界は本当に奥深いですね。

文/塚本直樹

関連サイト

『WARTHOG』情報ページ(イタリア語)