肩掛けスピーカーのブーム到来か!? BOSEも『SoundWear Companion speaker』を投入へ

一度体験してみたら印象が変わるのでしょうか。

ソニーが肩に掛けるスピーカー『ウェアラブルネックスピーカー SRS-WS1』で新たなリスニングスタイルを提案したばかりですが、海外ではBOSE(ボーズ)からも同じく肩に掛けるスピーカー『SoundWear Companion speaker』が発売されました。価格は299.95ドル(約3万4000円)です。

両手、両耳がフリーになる新スタイル

首筋から肩に引っ掛けるようにして装着する『SoundWear Companion speaker』。イヤホンやヘッドホンにありがちな耳への負担がなく、据え置き型スピーカーのような音に包まれる視聴体験が味わえます。本体重量は約270gとそこまでヘビー級ではありませんが、長時間装着した時に疲れないのかは若干気になるところ。

オーディオ機器とはBluetoothで接続します。最大通信範囲は9mまでとされており、家の中で使うのなら十分なスペックと言えるでしょう。充電にはmicroUSBケーブルを利用し、満充電で最大12時間駆動とのこと。約3時間でフル充電でき、15分で3時間分の急速充電も可能だそうです。

スピーカーユニットと操作系を本体に凝縮

先端に搭載されたスピーカーは直接音を耳に届けるだけでなく、柔軟性のある肩掛け部分の内部でも音を増幅することで、深みのある音楽再生が楽しめるとのこと。音楽コントロール用のボタンは右側先端に搭載しており、マイクを利用したスマホ経由での通話にも対応。電話の着信時にはバイブレーションでお知らせする機能も搭載されています。

アプリコントロールでもっと楽しく

専用アプリ「Bose Connect app」を使えば、Bluetooth接続の設定だけでなく低音の調整、個人用の設定なども可能です。また、BOSEのイヤホン製品は接続時などにガイダンスが流れますが、ガイダンスをオフにすることもできます。

『SoundWear Companion speaker』はまだ日本のBOSEストアには登場していないものの、この新たなリスニングスタイルは早く体験してみたいと思わせてくれるものです。

文/塚本直樹

関連サイト

『SoundWear Companion speaker』製品情報ページ(英語)