子どもを25mは泳げるようにしたい!
パパのためのクロール教え術
②ビート板で正しいバタ足25m

第一回では、ひとまず子どもが水に浮かぶ感覚を身につけ、水への恐怖をなくせました。その次にやることは正しいバタ足を身につけることです。
<↓①水に浮かべる、水への恐怖をなくすの記事はこちら↓>
https://www.digimonostation.jp/0000114582/

最初はバタ足とビート板などを使って泳ぐ

ようやく水に顔がつけられるようになった、水への怖さがだいぶ薄らいだら、いよいよ泳ぐことを覚えさせます。といってもいきなりクロールとか平泳ぎとかを教えても無理です。まずはビート板を使ってバタ足を覚えさせます。

●ビート板でひとまずバタ足

子どもが両手を伸ばした状態でビート板の先端を持ち、ビート板自体に両手を載せます。そうすることで自然と顔は沈みませんし、体も浮かびやすいので子どもも怖がらないはずです。その状態でバタ足をしながら泳いでみましょう。いきなり25mは難しいのでこの時休みながらでも繰り返しバタ足をしながら泳ぎます。バタ足を止めると進まなくなることを確認させてください。そうすることで子どももバタ足をしないと泳げないことが実感できます。

●バタ足はつま先までピンと伸ばして

ここからは技術的な話。バタ足の際にはつま先までピンと伸ばしましょう。膝下だけでバタ足をしている子もいますが、なかなか推進力が得られず、それだと下半身がだんだんと沈んできてしまいます。太ももからつま先までしっかりと動かし続けることが大事です。

●とにかくまずは25m進んでみる

あとは繰り返しながら、途中止まってもいいですし、ビート板を途中で少しパパが引っ張ってでも25m進んでみてください。また、途中休憩する際には一度プールサイドに腰掛けさせて足だけをプールに入れ、座ってバタ足の練習をさせると一石二鳥です。腰掛けて足をつま先まで伸ばさせてバタ足する感覚がこれにより身につきます。

とにかく25mを子どもが進むことができた実感させることが大事です。これまでできなかったことができたという子どもの自信につながります。あとは休む回数を徐々に減らしたり、パパが引っ張ってサポートする回数を減らすことでだんだんと体の力を抜きながらバタ足することを覚えれば、そのうち自分で25mまでたどり着きます。


子どもを25mは泳げるようにしたい!
パパのためのクロール教え術
①水に浮かべる、水への恐怖をなくそう<公開中>
③けのびで体を伸ばして前に進む感覚を身につけよう<7/3(水)UP予定>
④クロールの手の動きをしっかりと覚えよう<7/4(木)UP予定>
⑤面かぶりクロールなどで25mにたどり着こう<7/5(金)UP予定>