1978年製トライアンフをピッカピカにフルカスタム。これぞモダンカフェレーサースタイル!?

こういうの、メーカーが新製品として売りだしてくれないものですかね。

カフェレーサーといえば、どことなくレトロ感を感じさせるスタイリングで人気の高いバイクのカスタム手法。しかし「デウス・エクス・マキナ」が公開したカスタム車両『THE TTT』は、トライアンフのオールドバイク『T140ボンネビル』をベースとしながらも艷やかに磨きこまれたボディを持ち、まるでメーカーが発表した新モデルのようにクールでピッカピカな外観に仕上がっているのです。

伝説的オールドバイクが大変身

トライアンフ・ボンネビルのなかでも『T140』は1970年代〜80年代に生産された、乗りやすいスタイルのバイク。今回のカスタムベース車両となった個体は1978年に生産されたものなのだそう。生産からおよそ40年を経て実施された今回のカスタムでは、ハンドルがセパレートハンドルに変更され、マフラーもショートタイプのものを装着。スポーティーな走りを期待させる、モダンカフェレーサーと呼ぶべきスタイルを獲得しました。

コダワリを感じさせるパーツ選び

カフェレーサーといえばペタペタに薄っぺらいシングルシートが定番。もちろん今回のカスタムでもSaddlemen製のシングル仕様レザーシートを装着しています。またシート後方のカウルはオリジナリティあるデザインに。そして本カスタムのもう一つの特徴ともいえる、前後に長ーいロングタンクは、デウス・エクス・マキナによるハンドメイドの逸品。シートの一部にかぶさるほどせり出した縦長のタンクは、前傾姿勢になるライダーの乗車姿勢にぴったりとマッチしてくれることでしょう。

毎日をちょっと楽しくしてくれそう

伝説の旧車が、モダンカフェレーサースタイルを手に入れたことで身軽かつ現代的に。こんな車両がもしメーカーから新製品として発表されようものなら、多くのバイクファンが思わず予約してしまうんじゃないかなあ。

文/塚本直樹

関連サイト

『THE TTT』情報サイト