レゴ互換の『Cubroid』こそ、親子で楽しむのに最適プログラミングブロック!?

お気に入りのレゴ作品を自在に動かせるぞ。

最近のレゴ製品には「レゴテクニック」「マインドストーム」のようにモータパーツで動かして遊べるものもありますけれど、すべてのレゴがモーターライズされているわけではありません。「オリジナルのレゴ作品が動いてくれたらなぁ」と思っている方もいることでしょう。そんなレゴビルダーにぴったりな、レゴと互換性があり、かつプログラミング可能なブロック『Cubroid』が、クラウドファンディングサイトのKickstarterで人気を博しています。

お気に入りのレゴが大変身

『Cubroid』はパッケージによって構成内容が異なりますが、センサーを内蔵したブロックやモーター入りの「動力ブロック」、プログラムを保存できる「マスターブロック」、そしてタイヤなどのパーツが同梱されています。ブロックの表面にはレゴブロックと互換性のある凸凹ジョイントが設けられており、ここに自分のレゴ作品を合体させれば思うがままに動かすことが可能というわけ。さらに、独自のプログラムを読み込ませて自律的に動作するロボットを作る、なんてこともできるんです。

多彩なブロックが楽しそう!

各ブロックの内部にはそれぞれバッテリー、Bluetooth通信モジュールを搭載。スマホやタブレット端末向けの専用アプリで動作のパターンなどを自由に設定できます。

製品として用意されるブロックは「DCモーターブロック」、「LEDブロック」、「サウンドブロック」、「タッチセンサーブロック」、「ライトセンサーブロック」、「近接センサーブロック」、「マスターブロック」の7種類。これらを組み合わせて、たとえば「ライトがオンになったらモーターを動かす」「人が近づいたらLEDでパターンを表示する」といった動作を組み立てていきましょう。

PCでのプログラミングなら知育目的にも

マスターブロックをPCにUSB接続することで、MITメディアラボが開発したプログラミング言語学習環境「Scratch」が利用可能になります。これにより、ブロックにますます細かな指示を与えられるようになりますよ。お子さんにプログラミングなどの理系分野へ興味を持ってもらうには、ピッタリのキットと言えそうです。

『Cubroid』のプロジェクトはすでに目標金額の5倍以上となる資金を集め、かなり注目度が高いプロジェクトとなっています。現時点では149ドル(約1万7000円)の支援で基本ブロックを含むベーシックキット、269ドル(約3万円)の支援でマスターブロックを含む全てのブロックが同梱されたプレミアムキットが入手可能です。製品は2018年2月出荷予定とされており、全世界への配送に対応しています。

文/塚本直樹

関連サイト

『Cubroid』プロジェクトページ(英語)