私はロボモップ『Everybot RS700』。拭き掃除を執行するのが任務だ(がしゃーんがしゃーん)

やっぱり水拭き、したいですよね。

最近はお掃除ロボットが次々と発表されていますが、それらのほとんどは乾いたブラシによる「掃き掃除」を行うタイプ。一部の拭き掃除ロボをのぞいては、床にこびりついた汚れなどがちょっと苦手だったりします。そんな頑固な汚れに立ち向かうべく、水拭きができる自走式のロボモップ『Everybot RS700』が、クラウドファンディングサイトのKickstarterに登場しました。

デュアルモップでお部屋をキレイに

『Everybot RS700』の本体下部には水タンクと一体化した2つの回転式モップが装備されています。回転モップへと自動で給水が行われ、移動しながら床をキレイに拭き掃除。面白いことに本体の移動そのものもモップの回転によって行われるなど、まさに回転モップが一石二鳥な役割を果たすのです。

障害物や家具下の暗所にも賢く対応

本体には各種センサーが搭載され、障害物を感知して避ける、階段などの段差を認識して止まる、ベッドの下などの暗い場所を掃除し終えると自動で明るい場所に出てくる、といったようになかなか賢いAIを備えている模様。動作の指定は本体ボタン、および付属のリモコンから行う仕組みとのことです。

手持ちでも使えるぞ

ロボット掃除機として床掃除に使うだけでなく、手持ちすることで窓掃除などにも利用可能。「ドライモード」を利用すれば、乾いたモップでカラ拭き掃除もできます。

『Everybot RS700』のクラウドファンディング・プロジェクトはすでに資金募集に成功しており、279ドル(約3万1000円)支援すれば1台手に入ります。製品は2017年12月の出荷が予定されており、全世界へ発送対応してくれるとのこと。水拭きできるロボット掃除機といえばiRobotの「Braava(ブラーバ)」シリーズが有名ですが、掃除能力にどの程度の違いがあるか試してみたいところです。

文/塚本直樹

関連サイト

『Everybot RS700』プロジェクトページ(英語)