Color Audio Collections「白」・アンダーカラーを引き立てる実直でスマートな名捕手色
何色にも染まるキャンバスカラーこそが白。だからこそ清潔感があり、光を表す色でもあり、純粋さや素直さをイメージさせる色としても使われます。
コーディネートにおいても欠かせないトーン。どんな色と合わせても見事な調和を見せる、キャッチャーのような魅力も持っています。
イヤホン・ヘッドホンの世界ではアップルの製品を思わせるところがありますが、もっとも数が多い黒に次ぐポピュラーカラーなんですよ。
大人っぽくまとまった北欧デザイン
B&O・Beoplay E8 Motion
デンマーク
実勢価格:4万8600円

NFMI(Near Field Magnetic Induction)を採用し、2.4GHz帯の電波が入り乱れる場所であっても音切れしにくく、高い電波安定性を保つ完全ワイヤレスイヤホン。B&Oらしいラウンジトーンを受け継いでおり、どんな場所でどんな音楽を聴いてもリラックスできますね。ベースモデルからさらにフィット性を高めた形状となっており、ジムトレーニング中に使っても落ちにくいのも特徴。ランニング用としても優れています。
フルテクノロジーをロープライスで
JBL・E65BTNC
アメリカ
実勢価格:1万7600円

Bluetoothとノイズキャンセリング。その両方の機能を兼ね備えてでこそ価値がある。といわんばかりのモデルがコチラ。両対応機のボリュームゾーンは2~3万円台にありますが、E65BTNCの実勢価格は1万円台。まさに戦略的価格といえるでしょう。さすがにノイズキャンセリングのパフォーマンスは高価格帯のヘッドホンに劣ります。しかしエアコンやPCファンのノイズは効果的に打ち消してくれるので、オフィスワーク用としても使いやすいですよ。
マーブル模様のアセテートを耳に飾ろう
MASTER&DYNAMIC・MW07
アメリカ
実勢価格:3万9800円

まるで大理石で作った彫刻のよう…と思わず見とれてしまうエクステリアデザインを持つMW07。充電ケースも美しく磨きあげられたステンレス製のカバーがつき、ガジェットとしての美にあふれています。Bluetooth4.2対応機ですが、左右のイヤホンの通信はNFMIゆえに電波が途切れにくく、扱いやすいのもポイント。大ぶりな形状ゆえ、小耳の人には装着しづらいかもしれません。購入前に試聴したいところですね。
ホワイト×ゴールドで印象が大きく変わる
Marshall・MINOR II BLUETOOTH
イギリス
実勢価格:1万9800円

マーシャルアンプといえば、黒いボディにゴールドのパネルの組み合わせがスタンダード。でもイヤホンというステージでは遊びゴコロもありとばかりに、ホワイトなボディを取り入れてきました。でもホワイト×ゴールドの組み合わせもアリ…というか、イケる! お茶目なのがリモコン部です。ボリュームコントロールがボタンじゃなくて、小さいノブになっているんです。細部にいたるまでロックテイストを感じさせてくれますよ。
睡眠の質を高めるためのニューガジェット
BOSE・NOISE-MASKING SLEEPBUDS
アメリカ
実勢価格:2万9160円

どうみても完全ワイヤレスイヤホンですが、実は違うんです。これは寝ているときに使う安眠用のイヤープラグ。フィットしやすいイヤーチップがパッシブなノイズキャンセリング効果をもたらし、BOSEが提供するヒーリングサウンド/ミュージックがアクティブなノイズキャンセリングを行います。サイズが小型で、マクラに耳を押し付けても痛みを感じることが少ないのもポイント。飛行機・新幹線・高速バスでの移動中にも効果的です。
ハイパワーなドラムスを手に入れよう
FENDER・Pro IEM NINE
アメリカ
実勢価格:1万1080円

カントリーミュージックの聖地、ナッシュビルで設計された有線イヤホンの名機。インイヤーモニターシリーズのベーシックモデルですが、フェンダーのブランドイメージにマッチした勢いあるドンシャリトーンを奏でる1機で、ノリのよさが格別です。往年のロックンロールを聴くのであれば、上位機種よりコチラがいいんじゃないかって思えるくらいに元気いっぱい。コンパクトで装着性に優れているのも魅力の1つです。
コストパフォーマンスに優れたウドンスタイル
Anker・Soundcore Liberty Air
中国
実勢価格:7999円

誤解を恐れずに書くならば、同機はプアマンズAirPodsです。でも注目してほしいのは安いところ以上に、AirPodsの代わりとなるところ。アンテナ部を長くもたせたことで音切れしにくく、同価格帯の完全ワイヤレスイヤホンのなかでも上位クラスの安定性をほこります。カナル式のため音の傾向は異なりますが、低域の元気さが欲しい人はこっちのほうが好きになるかも? 安価であっても高価格モデルに近い性能を発揮するアイテムですよ。
日常使いにピッタリのネックバンド式
ソニー・WI-C310
日本
実勢価格:5270円

完全ワイヤレスイヤホンの品数が増えつつある昨今ですが、イヤホンを耳から外しても落ちないネックバンド式ワイヤレスイヤホンの価値はまだまだ高値安定です。WI-C310はさらに左右イヤホン外側にマグネットが組み込んであり、左右をつなげてネックレスのように保持できるのもポイント。内蔵マイクによる音声アシスタントの起動・コントロールも行えます。リーズナブルで扱いやすいスタンダードモデルといえましょう。
メカメカしいスタイリングに注目
v-moda・CrossfadeⅡ Wireless Codex Edition
アメリカ
実勢価格:4万8600円

MIL規格準拠の堅牢性を持つ、フルアーマーor強化外装といったキャッチコピーがつきそうなCrossfadeⅡのワイヤレスモデル。リスニング時にカッコよく見えるよう、全方位的に気を配ったデザインが施されています。同時に装着時の穏やかさもキーポイント。光の反射を抑えるマットカラーは高級感を兼ね備え、ストリートファッションにもスーツファッションにもマッチするもの。有線接続時はハイレゾ音源にも対応するハイスペック機です。