煙だけじゃなくて、ケースにも“気を配って”みない?|今日のレコメンド

「ニオイが気になる」とか「子供がいる」なんて理由から『IQOS』に切り替えた人って少なくないはず。最初は違和感があったのに、気づいてみたら紙巻きたばこに戻れない。もはやIQOSは、愛煙家にとって手放せない“ガジェット”のひとつ。スマホはケースを吟味するのに、IQOSはそのまま……って、ちょっとおかしくない?

「オレが欲しい」を形にしたフェローズのIQOSケース

一時期に比べれば、“加熱”気味の争奪戦も落ち着いて、ずいぶんと手にしやすくなったIQOS。ある種の社会現象になったこと、そして充電器がミニマルな(言い方を変えれば無味乾燥な)デザインであるために、すぐさま、いろいろなメーカーからIQOS用ケースが発売されるようになった。

「紙巻きたばこからIQOSに変えたんだけど、そのまま持ち歩くのがイヤだったんだよね」

こう語るのは「フェローズ」の代表、志村昌洋さん。フェローズは日本発のアメカジブランドで、ジャケットやシャツ、パンツから、シューズ、ベルトなどのアクセサリーまで幅広くラインナップ。直営店の「スマートクロージングストア」も東京・原宿をはじめ、全国に4店舗を展開している。

2017年秋に発売開始されたフェローズのIQOSケース『17W-PIQ1』(価格:1万7800円)は、そんな志村さんにとって「オレが欲しいIQOSケース」を形にしたものなのだとか。

使いやすいのは当たり前。革にも縫製にもこだわった

長年、アメカジファンのハートを掴んできたフェローズ、それを牽引する志村さんゆえに当然、クリエイションはこだわりのカタマリ。

「素材はイタリアのカウレザーを使っていて、それを日本の職人が縫製している」

ブルー、ブラック、レッド、ブラウンの4色をラインナップするケースは、いずれも美しい発色で、剥き出しの充電器を持ち歩く味気なさを払拭してくれる。丁寧に縫製された白いステッチもいいアクセントになっていて、そのデザインは、シンプルで長く使えそうだ。

「中には充電器とホルダー、ヒートスティック1箱を収納できるようにした。予備のホルダーを入れられるようにすれば、続けて吸えるしね」

なんていう、IQOSユーザーならではの視点も抜かりない。その他にも2枚分のカードスロットを設けているから、SuicaやPASMOを入れておけば、このケースひとつでふらっと出掛けられるし、さらに充電器のホルダーには直接ケーブルを差し込めるようにしているから、帰宅してそのまま充電できるのもうれしい配慮だ。

「使っていくうちに、革がいい雰囲気にエイジングされていくはずだよ」

加熱式になって吸う仕草が変わってきたとはいえ、やっぱりたばこはオトナの嗜好品。せめて、持ち物くらいはカッコよくありたいよね……そんなふうに思わせてくれるIQOSケースだ。