10年蓄積した水垢もスッキリ! クルマのゾンビ肌をツヤツヤに蘇らせた2つのカーケアグッズ

実家に遊びに来ていた妹家族の車が、あまりにも汚い。

10年モノのトヨタのミニバンは、ここ数年メンテというメンテが施されていないようで、ボディからは光という光がすべて失われ、ゾンビのような肌になっています。

あぁ、ちゃんと洗ってもらっていないんだろうなぁ……。

なんて車を憐れむ心と同時に、どうにかしてこれをキレイにしたら、ものすごく気持ちいい違いない! といった、ソワソワとした感情も生まれてきました。

おせっかいかもしれませんが、そこに汚れた車があれば、洗いたくなるのがお掃除好きのサガというものです。そして、私が知っているアイテムたちを使えば、ほぼノングレア状態のこのくたびれボディも復活させられるという自信があったのです。

気がついたら、「よーし、わかった。全部兄ちゃんにまかせておけ」と、まるで寅さんのようなセリフを吐いて、車を磨き始めていました。

まずは、「シュアラスター スピリットクリーナー」で水垢落とし。付属のスポンジに適量付けて、縦横に磨いて水垢をこそぎ落としていきます。

特に肌のひどい部分は2度施工。成分に研磨剤が入っているので、やりすぎは禁物ですが、これで大部分の水垢は落とすことができ、シリコンも含まれているので、これだけで光沢はかなり復活します。

続いては光沢のさらに先へ。ワックス施工でボディに艶を与えます。使うのは私がカーケア用品の中で絶対的な信頼を寄せているワックス、「シュアラスター マンハッタンゴールド(Jr)」です。

施工は特に気にするポイントはなく、使い方どおりに塗って拭くだけ。シュアラスターのワックスは、薄塗りでよく伸びますし、拭き上げも楽ちんです。

そしてビフォー・アフターがこちらです。

どうでしょうか? 洗車を含め、ここまでわずか20分ほど。2段階のシュアラスター攻めで、お肌ツヤツヤに復活しました。本格的にやるなれば、コンパウンド&バフがけが効果が高く確実ですが、短時間で済ませた内容としては上出来です。

こうした、車を洗いワックスをかけるという行為は、ガラス系コーティングが主流になりつつある昨今では、手間がかかる作業となってしまったことは確かです。

しかし、今でも「艶」に関してはワックスのほうが頭一つ抜けています。

ボディの色艶が薄れてきたように感じたら、今回紹介した2製品を試してみましょう。美しさが復活するとともに、汚れていたものを綺麗にする。愛車を磨き上げる。というプロセスは、素晴らしい充実感と達成感を与えてくれるはずです。