いつもの乾き物が極上のアテに!10分でできるおすすめ燻製3選

一生ゆるく続けられる渋いオトナ趣味、「燻製」。2回目の今回は初心者にも上級者にもおすすめの、手軽にできる乾き物ランキングをご紹介したい。

燻製の素晴らしさは「普通」が「極上」へと変化すること

燻製と出会って7年。

初期の頃は燻製という響きにワクワクとして、豚バラブロックを買ってきて10日間かかってベーコンを作ってみたり、はちみつ味噌にチーズを漬け込んでみたりと、手間がかかる系レシピに精を出した。

でも、結局のところ、それだと時間がかかって仕方がない。私にとっての燻製は、今すぐ燻して、今すぐ食べたいものだった!

結局は手間がかからず、いかに普通の食材を極上の食材に変化させるか、最近は、それに楽しみを見出している。

風乾なし!今すぐ燻して食べられるのが「乾き物」

燻製を作るうえでなんだかんだと面倒なのが「風乾」だったりする。風乾とは、その名のとおり食材を風で乾かすという行程のことを指す。

乾かさないと何が起こるのかというと、食材の水分が抜けないために味が落ちるほか、燻製の色づきまで悪くなる。つまり、しないとどうしようもないことなんだけども。

でも、その風乾すらはぶきたい面倒くさがりな私が行き着いた先に「乾き物」があった。

燻製に最適!安い・簡単・美味しい乾き物ランキング!

そんなわけで突然だけど、個人的に燻製に最適!な乾き物ランキングをご紹介!

第3位 柿ピー

第3位は「柿ピー」。柿の種だけでもいいか、とも思ったけれど、ピーナッツがこれまた良い味を出すのでどうせなら一緒にやっちゃうのがオススメ。

なお地方物産展などで売っている「こだわりの柿の種」みたいなのではなく、スーパーで6袋300円くらいで購入できるやつでいい。十分に美味しさを楽しめる。

いつもの柿ピーなのに、5〜7分ほど燻すだけで深い味になるから不思議。いくらでもいけるけど、意外とカロリーが高いのでご注意を。

第2位 ミックスナッツ

定番中の定番、「ミックスナッツ」もハズレなしの食材。ナッツはなんでも美味しいけれど、もともと味の主張が少ないカシューナッツやクルミはものすごく化ける気がする。

ウィスキーはもちろん、ビールのお供にもすごくいいんじゃないかな。何日か作り置きも可能だし。どうせなら大容量で作ると良いかも。

第1位 チータラ

燻製に合う乾き物ランキング、1位は「チータラ」ことチーズ鱈! これ、絶対に間違いないので、ぜひぜひ試してほしい。

鱈はカリッとするし、チーズもパリッとするし。燻しすぎるとカリカリになりすぎてしまうけれど、それはそれで香ばしくて美味しい。

コップに立てたら揚げパスタみたいに小洒落た感じになるから、パーティーにもおすすめ。

心の余裕や生活リズムに合わせて気楽にできる「燻製」

と、まぁ、今回ランキングを紹介しようと次々と燻すうちに、逆に一手間かかる食材で燻製をしたくなった。

今は夏休みで、4歳の息子の幼稚園がお休み。送り迎えでバタバタとしなくて少し心がまったりしているからか、そんな気持ちにもなる。

自分の心の余裕や生活リズムに合わせて、無理なく続ける。これが大事。燻製は手をかけることも手を抜くことも可能だから、気楽でいい。

忙しい人は、まずは乾き物から始めてみてはどうだろうか。10分もあれば、極上のアテが手に入るから。