勝つのは人類か、ケーブルか。2万回以上の折り曲げに耐えるUSBケーブル

試す人間の根気が先に折れてしまいそうです。

スマホの充電や各種周辺機器の接続に、なくてはならないUSBケーブル。しかし市販のUSBケーブルは使っているうちにコネクタの付け根がぼろぼろになり、ある日突然プチッと壊れてしまうことも多々あります。そんな心配とは完全におさらばできそうな、2万回以上の折り曲げに耐えられるというタフネスUSBケーブル『IronWire』の最新モデルがクラウドファンディングサイトのKickstarterに登場しました。

ケブラー編み込みのタフネス仕様

『IronWire』のケーブル外殻はケブラーを編み込んだ強靭な素材。ケブラーといえば”スーパー繊維”と呼ばれるほどタフで、同じ重さの鋼鉄の5倍もの強度を持つと言われるほど。さらにコネクタ周辺の水色部分は、1点にストレスがかかりすぎないように工夫されているのだそう。

こんなタフなケーブル、見たことありますか?

『IronWire』の強度たるや、マジで半端ではありません。ハンギングチェアをぶら下げて人を乗せても大丈夫。某物置のコマーシャルみたいですね。

ちなみに、2014年に発売された初代モデルの『IronWire』はクルマを牽引するという常識外れの強度テストに成功。今回の新製品がどれほどの強度に達しているのか期待が高まりますね。とにかく普通のケーブルより圧倒的にタフなことは間違いなさそうですし。

意外とお求めやすい価格、そして……

クラウドファンディングでのプロジェクトが成立した暁には、10ポンド(約1500円)の出資でmicroUSBかUSB Type-C仕様のケーブルが。そして15ポンド(約2200円)でMFi認証済みのLightningケーブルが入手できるようになります。出荷は2017年10月が予定されており、全世界への出荷に対応します。

と、ここまでその強度に感嘆の声を上げまくってきたのですが、どうやら市場にはすでに「5万回の折り曲げに耐える」「クルマを牽引できる」と謳うUSBケーブルが存在しているみたいなんですよねー。既存のアイテムが好みに合わないという人、シルバーと水色のカラーリングに魅力を感じる人あたりには『IronWire』もオススメしたいところ。がんばれ『IronWire』。

関連サイト

『IronWire』プロジェクトサイト(英語)