チータラ燻製についてもうちょっと語りたい♪簡単レシピをご紹介!

前回「いつもの乾き物が極上のアテに!10分でできるおすすめ燻製3選」でお伝えした、風乾なしの乾き物3選の中から、ランキング1位で紹介したチータラについてもうちょっと語りたい!の巻。

あってもなくてもOKな「チータラ」という存在

飲み会で「乾き物買っていくね」、なんて流れになった時、わざわざチータラを買う人って少ないんじゃないかな。だって、乾き物の王道というと、サラミ、ナッツ、さきいか、チーズあたりで、チータラはむしろあってもなくてもいいものだし。

そもそも私がチータラを燻製したきっかけは、ズバリ、余っていたから。正直言うとそこまで好きではなかったから実験的な感じで。

そんな、ノリでやってみたチータラの燻製についてこんなに熱く語る日が来ちゃうとは(笑)。

燻製はチータラの美味しさを一番高めるんじゃないかと思う

燻製に合いそうな食材を考えた時、スモークチーズとかスモークサーモンとか、要は「スモーク」と名が付いている食材は間違いない確実で着実な美味しさを予想できる。

でも、「スモークチータラ」ってあまりないでしょう? 味の予想ができないのが面白くってね。

燻製って煙の香りと食材がマッチしないと、お互いのステキなところを邪魔してしまうことがよくある。たとえばサクラのチップで燻製すると、香りが強すぎて味が淡い食材だと煙の香りに負けてしまったりとか。

でもチータラは、ヒッコリー、リンゴ、ウィスキーなど、比較的どんなチップでも合うのが不思議。もう本当にちゃんとマリアージュする。リンゴーン。

とにかく、燻製はチータラの美味しさを一番高めるんじゃないかと思う。食べてみるとわかるはず! だから一度試してみて!

あ、でも、高級感とかオシャレ感があるかというと、ぜんぜんない(笑)。その辺も、気に入っている理由になるんだけどね。

【レシピ〜とにかくやってみて!10分でできるチータラ燻製】

とまぁ、つらつらと書いてきましたが、とにかくやってみて!10分でできる、チータラの燻製のレシピをお届けします。お徳用でOK! 今回は300円くらいの安いチータラを使ってみた。

【用意するもの】

  • チータラ
  • スモークチップ(お好みのものを)
  • クッキングシート
  • 燻製鍋

【作り方(燻製鍋の場合)】

1. 燻製鍋にのトレーに好みのチップを一握り敷き、網をセット。煙が出てくるまで、強火で2〜3分燻す。こんなスモーカー用温度計があると終始便利(今回は「熱燻」)。

2. クッキングシートの上にチータラを並べ、蓋を閉じ、10〜15分ほど燻す。

3. 綺麗に色がついたらできあがり。

【MEMO】

チータラ燻製を作る時、一番面倒なのがクッキングシートに並べる作業。でも、どばっと置いてしまうとチーズが溶けて隣同士がくっついてしまうので、できるだけ重ならないように。バラバラな方が、見た目にも美味しいし。

また、燻し始めてから2〜3分経った時に一度蓋を開けて中を確認!前回も書いたけれど、蓋の裏に水滴がついていたら、キッチンペーパーなどで拭き取らないと不味くなっちゃうので。

ちなみに、今回使った燻製鍋はベルモント(Belmont)の「H-027」。3,000円そこそこの手軽な値段で買えるし、使いやすくお手入れも楽チンで良い。これから燻製を始める方にもおすすめです。