キャンプ用品からアパレル、グランピングまで -- スノーピークの今を知る17のニュース

アウトドアメーカーの枠にとらわれないスノーピークの取り組みは、ここ数年で一気に拡がりを見せている。話題の最新ギアから「え! そんなこともやっているの?」というプロジェクトまで、スノーピークの“今”を知るために欠かせないニュースを厳選して紹介しよう。


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白馬の絶景に囲まれた
至高のグランピング施設

“自然と人、人と人がつながる新たな体験”をコンセプトに、今年度より力を入れているのが「Snow Peak Experience」という名の体験事業。『Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN』は、スノーピークのアウトドアフィールドでの知識と経験を活かして今年7月にオープンしたばかりの新施設だ。世界有数のスキーリゾートとして有名な白馬・八方尾根の中でも、最もダイナミックな眺望を楽しめるのが標高1200mに位置する北尾根高原。ここを舞台に、オールインクルーシブのスタイルで宿泊ができる。滞在中にはさまざまなプログラムが用意され、専用のコンシェルジュがサポートしてくれるので、アウトドア初心者でも安心。

Snow Peak FIELD SUITE
HAKUBA KITAONE KOGEN

料金:7万5600円~(大人2名利用時、1室1名当たり。3食付き)
※宿泊料金には、長野駅往復送迎や食事、ドリンク、体験プログラムの利用料も含まれる

客室はFIELD SUITE専用に設計されたテント。テント外には約50㎡のデッキが広がり、アウトドアリビングとしても活用できる。
食事は長野の食材を新進気鋭シェフがアレンジしたコース料理が振る舞われる。
別料金で熱気球体験も可能。

 

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あの人気アイテムに
EC限定でネイビーが登場!

2014年に産声を上げた「スノーピーク アパレル」。『フレキシブルインサレーション』シリーズは2014年秋冬の発売以来、抜群の肌触りと着心地の良さから多くのファンを掴んだ人気のアイテム。毎年追加されるシーズンカラーは瞬く間に売り切れると話題の中、今シーズンはEC限定でネイビーが登場。しかもフーディー型はオンラインストアのみの展開で、他にはない仕様だ。軽量で暖かい素材を採用し、表面には撥水加工、裏面には防風コーティングが施されているので、アウトドアユースにもばっちり。オンラインストアへ急げ!

フレキシブルインサレーションシリーズ
フーディー(2万1600円)、カーディガン(1万9440円)、パンツ(1万9440円)。素材はいずれもポリエステル100%。

 

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スノーピークのものづくりの
歴史を振り返る展示空間

新潟県三条市にあるHeadquarters内にオープンした『Snow Peak MUSEUM』は、同社61年の歴史が往年のアイテムとともに振り返れる施設。初代社長が作った山道具や現社長が築き上げた90年代のキャンプ用品など、スノーピークを愛するユーザーから寄贈してもらった約200製品が、当時の野遊びの記憶とともに展示されている。ミュージアム内は、ギア展示エリア、ムービーエリア、企画展示エリアに分かれており、企画展示エリアでは最新のスノーピークの取り組みや燕三条エリアに関する展示が行われる予定。ストアでは、ミュージアム限定品の取り扱いもあるのでファンなら必見!

Snow Peak MUSEUM
住所:新潟県三条市中野原456 営業時間:11:00~(水曜定休)料金:無料
ミュージアムの見学は無料で、Headquartersのストアにて申し込みを行う。案内時間は各日11時スタートのみで、1回あたり40分程度の見学プログラムとなる。

 

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ソロキャンプのニュースタンダード

アラフォー男性の間で密かに人気を集めているソロキャンプ。家族と一緒のキャンプもいいけど、たまには一人で(もしくは男友達と一緒に)のんびりキャンプ時間を楽しむのも息抜きとしては大切。そんな時に必要となるのがソロテントであるが、『ヘキサイーズ 1』はタープがセットになっているので、居住空間が広い上に、突然の雨でも問題なし。インナーテントはフルパネル/フルメッシュのアレンジが可能で、2点吊り下げ式のため設営も簡単に行える。タープは変形六角形を採用。後方部分にも雨よけのための後室ができ、後方からの出入りも可能なのがうれしい。

ヘキサイーズ 1(SDI-101)
価格:4万2984円
重量:5.2kg 収納サイズ:W62×D19×H23cm セット内容:フライシート、インナーテント、アルミポール(2本)、、ジュラルミンペグ(12本)、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース、自在付きロープ

 

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アイボリーを纏った2ルームシェルターの名作

2ルームシェルターの名作中の名作『ランドロック』が、人気のアイボリーカラーを纏って新登場。4人家族でも快適に過ごせる大型サイジングでありながら、完成されたフレームワークで剛性の高い2ルームシェルターは、ピーカー(スノーピークのファン)ならずとも、キャンプ経験があるパパであれば一度は憧れる存在だ。そのランドロックの形はそのままに、アイボリーカラーを採用したこのモデルはキャンプ場で目を惹くこと請け合い。耐水圧と遮光性をカバーするため、ルーフシート(アイボリーカラー)も付属する。

ランドロックアイボリー
価格:18万2520円
サイズ:625×405×205(h)cm 重量:24.5kg(付属品含む)

 

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ロースタイルにぴったりの
チェア&テーブル

猫も杓子もロースタイルが全盛のキャンプシーンであるが、スノーピークからも人気の商品がロースタイル仕様になって登場した。ゆったりと腰掛けられるワイドな座面がパパにはうれしいFDチェアワイドRDをベースにした『FD LOWチェア』と、システマチックに関連商品と連結や拡張ができるテーブル『エントリーIGT』だ。いずれもエントリーという位置付けだが、機能性が高くて実用的。特に『エントリーIGT』は、対応する製品を別途導入すれば、自分好みのスタイルにアレンジが可能。側面のレールにガスカートリッジを取り付けたり、マルチファンクションテーブルと連結したりと、過ごす仲間に合わせてカスタムを楽しめる。

エントリーIGT 価格:1万8144円(左)
FD LOWチェア 価格:1万3824円(右)

 

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人気を集めた銘品たちが特別に復刻!

“ブラックカード会員”ランク以上の顧客を対象としたキャンプイベント「Snow Peak Way Premium」で多く寄せられた「今はもう手に入らなくなったかつての商品をもう一度販売してほしい」という声。彼らが希望した商品の中から特に人気だった5アイテムに一部改良を加え、発売される。大型ドームテントの先駆けになった「アメニティドーム エルフィールド」や、オールブラックが渋い「スノーピークチェア」、「ローテーブルラウンド竹」など、今の気分にぴったりな顔ぶれだ。

Snow Peak REBORN Products
全5製品、12月中の発売を予定している。

 

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美しく変形する
カセットガス式バーナー

発売後、すぐに完売。今なお人気が続く『HOME&CAMPバーナー』。スノーピークらしいスタイリッシュなデザインは、HOME(家でも)&CAMP(野外でも)、テーブルの上に華を添えてくれる存在だ。それでいて持ち運びの際は各パーツを筒状に収めることができる、カセットガス式バーナーの新しいカタチ。見た目も無駄なくシンプル。スッとした佇まいは、このままキッチンに置いておいても十分見栄えがする。普段、何でもない日でも「HOME&CAMPバーナーを使いたくなる」。そう思わせてくれる製品だ。

実際に使ってみると、一般的なカセットガス式コンロよりも収納や持ち運びに場所を取らず、従来のキャンプ用カセットガス式バーナーよりも大きな鍋やフライパンが安定して置ける分、使い勝手の良さを感じる。

HOME&CAMPバーナー
1万778円
サイズ:301×346×120mm(使用時)、90×120×255mm(収納時)・出力:1.4kg/2.4kw(2100kcal/h 178g/h)※気温20~25℃/使用できる鍋の大きさ:最小φ14cm~最大φ30cm
GS-600SL:シルバー(左)
GS-600BK:ブラック(中)
GS-600KH:カーキ(右)

シンプルデザインと機能美を兼ね揃えたカセットガス式バーナー、ついに登場!
Home & Camp Burner

本体部(ボディー)
ケースユニット。使用時はカセットガス缶が入り、収納時はバーナーユニットが収まる。圧力感知安全装置付きで、使用時に異常が発生したときはガスの供給がストップし、バーナーが消火されるしくみ。

アーム部
バーナーユニットとなるアーム部。回転して、ゴトクごとケースユニット(本体部/ボディー)に収まる。

器具栓ツマミ/点火スイッチ
マットブラックな器具栓ツマミ。カセットガス缶をセットしたら、左にひねって着火する。弱火、強火と、火力の調整も自在だ。

炎孔部(バーナーヘッド)
2.4kwの出力は使用十分。

脚部(ゴトク)
3脚のゴトク。外側2脚がスライド式で、使用時は引き出してセットする。直径14cmの小さな鍋から、最大直径30cmまでの調理器具が使用可能。

Quick Set Up

カバーを開けて、ゴトクを引き出す。
裏面にあるロックピンを押しながらバーナーユニットをセット位置まで回転させる。ゴトクを開いてセット完了。

HOME&CAMPバーナーを使う上で、ポイントとなるのが裏面のロックピン。ロックピンを押しながらバーナーユニットを回転させる仕組みだ。ロックピンの存在に気付かずに回すと、最悪の場合、本体を破損してしまうことも…。取扱説明書はきちんと読もう。

 

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見た目は、着物
着心地は、ハイテクウエア

着物で楽しむ日本らしいアウトドアの雛形を創りたい──という想いからはじまった着物専門店「やまと」とのコラボ企画『OUTDOOR KIMONO』。2018年の春からスタートし、第4弾となる今季の新作は難燃性にも優れた焚火も楽しめる一着だ。仕立ては和装の美しさを保ちながら、帯を使わずにボタンとバックルで留められるようになっているので、気軽に着られるのも特徴的。生地はポリエステルをベースに耐摩耗性に優れたアラミド繊維を混紡したリップストップ素材を採用し、表面には撥水、裏面には防風加工を施した、ハイテクウエア顔負けの仕様だ。キャンプの朝、寝起きのまま羽織ってもよし、風呂上がりに浴衣感覚で着るもよし、キャンプ時間を優雅にすること請け合いのアイテムだ。

OUTDOOR KIMONO FR
価格:5万1840円
カラーはブラックとブラウンの2色展開。今季は昨シーズン好評を得た、軽量な機能繊維「オクタ」を採用したモデル(価格:5万9400円)も継続販売。

アウトドアシーンに耐えうる生地特性を採用しているため、着る以外にも、包む、掛ける、敷くなど様々なシーンで活躍してくれる。また、シワなどを気にする必要もないので、収納時はコンパクトに丸めてバッグなどに入れてもOKだ。

 

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焚火時間に欠かせないタフな相棒

キャンプの醍醐味である焚火をする時に欠かせないのが、そばに置いておくサイドテーブル。シェラカップを置いたり、ライトを置いたりと、あると重宝するサイドテーブルは熱に強い素材であることが求められる。『TAKIBI Myテーブル』は携行性に優れた「Myテーブル」を焚火のシーンでより安全かつ機能的に使えるようにバージョンアップしたアイテム。天板はオールステンレスなので圧倒的に熱に強く、頑丈で、熱々のダッチオーブンを置いてもOK。

TAKIBI Myテーブル
価格:1万5984円
サイズ:496×332×400(h)mm 重量:2.9kg 収納サイズ:450×332×78(h)mm

 

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日影をデザインする
住居専用のシェード

「アーバンアウトドア」というカテゴリーで、一昨年より始まった『アーバンシェード』シリーズ。キャンプシーンでは日影を作ったり、雨をしのいだりと欠かせない存在であるタープを、自宅の庭やベランダに自由に設置・レイアウトができるシェード。最近ではお気に入りのキャンプ道具を自宅で使ったり飾ったりする人が増えているが、アーバンシェードを活用すればお気に入りの家で過ごす時間もますます楽しくなるというもの。

アーバンシェード
価格:8万4240円~
写真の2色は2019年の限定カラー。この他、ホワイトとトープ(グレイがかったブラウン)がある。

 

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自宅のインテリアにも馴染む
ディスプレイラック

ギアが散乱しがちなキャンプサイト。心地よい滞在を叶えるためには、サイトの見た目も美しく整理整頓するラックの導入が欠かせない。『ワンアクションラック』は文字通り、収束した脚部を一度の動作で広げることができ、2枚の天板を載せるだけでOKという組み立ての簡単さがポイント。お気に入りのギアを並べたときに、それらが美しく見えるようにと、黒を基調に品よく仕上がっている。天板は自宅のインテリアにも馴染む天然木だ。

ワンアクションラック
価格:6万1344円
サイズ:102×36×83(h)cm
重量:9kg

コンパクトに収納できるので、自宅からフィールドへの持ち運びも楽。上段は地上高830mm、下段は地上高400mm。

 

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豪農の邸宅で
和のグランピング

2017年6月、建築家・隈研吾氏と共同開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」の設置で話題を呼んだ京急観音崎のグランピング施設。これに続く2箇所目の施設となるのが『スノーピークグランピング スワンレイク五十嵐邸ガーデン』だ。150年の歴史を誇る豪農の屋敷と日本庭園を擁する五十嵐邸ガーデンを舞台に、新潟を代表するクラフトビールや地元新潟の食材を活かした料理を堪能しながら異世界でのグランピングが堪能できる。宿泊は「住箱」のほか、テント、旅館からも選択可能。

スノーピークグランピング
スワンレイク
五十嵐邸ガーデン

住所:新潟県阿賀野市金屋340-5 客室数:5室 利用料金:1万5000円~(住箱に宿泊の場合。1泊二食付き。一人当たり)

 

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ファミリーキャンプにぴったり!
お求めやすい2ルームシェルター

ベッドルームとリビングルーム、それぞれのスペースが確保された2ルームシェルターは、家族利用に最適な幕のひとつ。『エルフィールド』は昨年から始めたエントリーラインのひとつで、登場以来、爆発的な人気を博すモデルだ。天井の高いリビングスペースは開放感があり、雨の日や風の日でも快適に過ごせる、スカートが付属しているので冷え込む夜でも外気の侵入を防いでくれる。吊り下げ式のインナーテントと天井に張るルーフシートも標準装備する。

エントリー2ルーム
エルフィールド

価格:8万6184円
対応人数:4人 重量:15.5kg
キャリーバッグサイズ:83×30×34(h)cm

 

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雨に強く、汚れも防ぐ
レジャーシートの理想形

タープの下やシェルターの中などで、レジャーシートを敷いて地べたスタイルを楽しんでいる人も多いはず。特に小さい子供がいると、椅子に座るよりも楽なのも事実。ただ、雨に弱いし、砂利や泥のサイトだとシートが汚れてしまいがちだ。そんな時に便利なのが『リビングシート』。ふちが10cm立ち上がっているので、泥はねや水の侵入を防いでくれるし、別売りの「リビングシートフロアマット(1万3500円)」を追加すれば、子供の遊びスペースや昼寝場所としてもぴったりだ。

リビングシート
価格:1万1664円
サイズ:160×300×10(h)cm
重量:1.1kg 収納サイズ:24×44cm

 

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全国400社が導入するキャンピングオフィス

働き方改革の影響もあって、コワーキングスペースやシェアオフィスが雨後の筍のごとく登場している。中でも多くの企業から注目を集めているのが『キャンピングオフィス』。野外やオフィス内にテントやタープを張って、そこで会議やグループワークを行おうというものだ。3年前から始まったこのサービスは順調に拡がりをみせ、大手からベンチャーまで、全国で400社以上の導入実績を誇る。確かに、開放的でリラックスできる環境で仕事をすれば、関係性もフラットになって、いつもと違った発想も生まれちゃうのかも!?

キャンピングオフィス
施設によって利用形態は様々。短時間の利用から、日帰りプラン、宿泊プランなど、目的や人数に合わせて選ぶことができる。

実施可能な施設は、都内だと渋谷、高輪、昭島、神奈川県の観音崎、ハワイにもあり。利用プランはHPを参照。