ワイヤレス&ノイキャンイヤホンからスマートスピーカーまで、オーディオのトレンド教えます【秋の新定番50】

【各ジャンルのプロたちが語る秋の新定番50】

いよいよ物欲の秋来たる! と言うわけで今回は本誌の誇るライター陣が、それぞれの担当ジャンルで最新の「定番」を分析&解説します。これさえ押さえておけばベストバイ間違いなし、です!

最新オーディオトレンドを一足早くチェックしよう

他分野同様、オーディオの世界でもダイバーシティ化(多様化)が進んでいますが、「コレ!」といった使い方においては鉄板モデルがあるのも事実。そこで、これから来る「コレ!」に合わせたオススメモデルをピックアップ!

第1位『WF-1000X』は使い勝手の良さを突き詰めたイヤホン。音質はスタンダード級ですが、完全ワイヤレス&ノイキャンの組み合わせでとことんラク。第2位『ATH-DWL770』はホームユースモデルなのにスマホ連携が可能で、1台で何でも聴きたい人に最適です。『AK70Ⅱ』『nano iONE』は高音質かつ低価格でコスパ良し。第5位には話題の新ジャンル・スマートスピーカーをセレクトしました。

 

BEST 1
今期のイヤホントレンド全部入り

ソニー
WF-1000X
実勢価格:2万6870円

完全セパレートのワイヤレスイヤホンにノイズキャンセリング機能を追加。新幹線や飛行機での移動中も快適に過ごしたい、という人にとっては、このモデルを選ばない理由がない。周囲の音が聴こえやすいモードも備えており、安全面にも配慮している。音切れを低減できる「接続優先モード」も用意されている(アプリから設定)。


2回分の充電ができる収納ケースが付属。NFCによるペアリングもサポートする。連続音声再生時間は最大3時間だが、運用はしやすい。

 

BEST 2
場所を選ばずに楽しめるワイヤレス

オーディオテクニカ
ATH-DWL770
実勢価格:2万9030円

Bluetoothに加え、非圧縮のデジタルワイヤレスでも使用可能。有線接続時はハイレゾ音源の魅力も引き出せる。バーチャルサラウンド機能搭載で臨場感も抜群だ。また、耳あたりのいいイヤーパッドで、長時間のリスニングも苦にならない。ボリュームを大きくして、思う存分楽しめる。

充電ケースを兼ねたトランスミッターが付属。テレビなど接続しておくと使いやすい。

 

BEST 3
シャープな音像が気持ちいい

アイリバー
Astell&Kern AK70 MKII
実勢価格:7万9980円

大人気ハイレゾプレーヤーとなった『AK70』の後継機。前世代のハイエンドモデルと同等のアーキテクチャを採用し、価格帯をはるかに超えるシャープ&弾力的な音質を実現した。特にバランス接続可能なイヤホン・ヘッドホンで聴いたときのサウンドに圧倒される。

 

BEST 4

アイファイ・オーディオ
nano iONE
実勢価格:2万9160円

PC(USB)に加え、ゲーム機(S/PDIF)などのサウンドも高音質化してくれるDAC。すでに高音質なコンポが揃っている環境で、効果を発揮する。Bluetooth対応で、スマホ内の音楽をオーディオ機器で効きたいときにも便利だ。

 

BEST 5

LINE
Clova WAVE
実勢価格:1万4000円

純粋なオーディオ用ではない(音質は期待できない)が、スピーカーつきホームアシスタント機器は今後確実に普及する。同機は当初、LINE MUSICの楽曲再生に特化していたが、今後はIoT機器との連携機能も予定している。

 

『デジモノステーション』2017年12月号より抜粋。