たったの42kg!?持ち上げられるほど軽量な電動バイク『LMX 161-H』見参

いくら軽量なオフロード車両であっても、バイクなんて持ち上げられないというのがこれまでの常識。しかし、クラウドファンディングサイトのIndiegogoで資金調達が行われている『LMX 161-H』は、車重がわずか42kgにまで抑えられた電動バイクなのだ。

驚くほどの軽さ

通常のバイクに備わっているエンジンと燃料タンクをモーターとバッテリーへ置き換えたことで、驚くほどの軽量化を達成したとされる『LMX 161-H』。42kgという重量は、ほぼ同等のパフォーマンスを発揮する85ccエンジン搭載バイクの半分程度なのだそう。力自慢の男性であれば、軽々と持ち上げることができるようだ。

フレームはバイクそのものだが、一部にダウンヒル用MTB(マウンテンバイク)のパーツが採用され、車体の軽量化に貢献しているんだとか。

街乗りにちょうどいいスペック

最高速度は時速45km。舗装路なら3時間、オフロードであっても2時間のバッテリー走行が可能とのこと。また最大登坂角度45°とかなりパワフルな仕様。これはトルク性能の高いモーター駆動ならではだろう。さらにエコモードとブーストモードでモーター出力を切り替えて、用途にあった走りを楽しむこともできそうだ。

フレーム中央に搭載されたバッテリーはスワップ可能となっており、バッテリーだけを取り外して自宅で充電できる。12kgというバッテリー重量は、持ち運びにも問題ない範疇であろう。

『LMX 161-H』は現在も資金募集を続けており、4450ユーロ(約60万円)を出資すればプロジェクト成立後に製品が手に入るそう。出荷予定時期は2018年5月とされている。別途送料の支払いが必要となるが、日本への発送にも対応してくれるようだ。

『LMX 161』プロジェクトページ(Indigogo)