今の時間は、えーと「2×7÷2」時!?計算しないとわからない脳トレクロック【納得の逸品】

【高いけど買って良かった納得の逸品】
総額1000万オーバーのオール私物掲載!購入者17名が本音で語ります。
世の中“安くていいモノ”の情報は氾濫していますが、人々が本当に欲しい情報って、実は“高いけど買ってよかったモノ”の情報では?なぜなら、高い買い物はやっぱり失敗できないじゃないですか?ここではなかなか高価で手が届かないと思われるモノを、実際に思い切って購入した人が、たしかに高かったけど結果的には納得できた! という理由とともに、そのモノについて熱く語ってもらいました。いやー、高いモノにはちゃんと理由があるんですね、やっぱり。

パッと時間が分からないどうしようもない時計ですが、潔すぎる姿勢に思わず納得!

家具や雑貨など、基本的には多くの静物で構成されるマイルーム。そこにシーリングファンやモビールなど、動きのあるプロダクトを加えてみます。すると、一気に主役に躍り出ますよね。

今回そんなマイルームのために僕がプラスした動きのあるプロダクトが、このフランス生まれの一風変わった置き時計『アルバートクロック』です。これは通常の時計同様、時間を表示し続けるのですが、その表示方法が他の時計とは全く異なります。「2×7÷2」h:「3+2×7」minって、パッと見た瞬間、何時何分って答えられないですよね?



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アルバートクロック
価格:4万2984円

アルバート・アインシュタインから名付けられた脳トレクロック。単純に時刻を知らせてはくれず、表示される足し算・引き算・かけ算・割り算を解かなければならない。くっきりとした白色LEDディスプレーを備え、難易度は6段階から選択可能。12時間表示、または24時間表示から選べる。全3色展開。

静物だらけの空間に、革命的な動きどころか違和感すらもたらす『アルバートクロック』。ですから、マイルームのアクセントにならない訳がありません(笑)。計算式の難易度や切り替わりのスピードは調整可能で、実用性のある脳トレアイテムとしても使えます。子育て中の家庭なら、子供も喜びそうなので、“学べるクロック”として導入を検討してもいいかも。ただ、4万円以上もするのに時間が即分からず、かつ通常の時刻表示は一切出来ないという徹底ぶりもどうかと思いますが、ここまで潔い姿勢を見せられると、なんか妙に納得しちゃいますよね。

窪川勝哉さん/インテリアスタイリスト インテリアから車、家電までプロダクト全般に造詣が深い。雑誌やTVなどでのスタイリングに加え、ウィンドウディスプレイや、マンションのモデルルームなども手がける。東洋大学ライフデザイン学部非常勤講師。

 

『デジモノステーション』2017年12月号より抜粋。