デジモノステーション 家電アワード2019 – 神原サリー SELECTION

  • DAIKIN
    risora

    ダイキン工業/risora
    価格:オープン価格
    メーカー公式ページ

    「エアコンといえば白」の常識を覆し、室内機をインテリアに合わせやすい7色から展開し、業界最薄のスタイリッシュなデザインを実現。機能面では、温度・湿度コントロールや気流コントロール、ストリーマ技術など、空調専門メーカーならではの機能を搭載する。

『risora』は私にとって包容力ある
頼もしい紳士のような存在。
見上げる度にうふふと心躍ります。

エアコンの発表会でブル―グレーの「ソライロ」の『risora』に出会って、ひと目で恋に落ち、念願かなってわが家の寝室にやってきてから早1年と半年が経ちました。その美しさ、エアコンとしての完成度の高さに昨年に続いて私のお気に入り家電1位に堂々とランキングしています。

その理由は、見上げる度にうふふと心躍るデザインとカラーということもありますが、空気環境までをも素敵にデザインしてくれているから。『risora』を語るとき、誰もがその薄型のスタイリッシュな見た目や、壁紙に合わせたり約600色の中から好みのカラーにパネルをカスタムできたりすることに目が行ってしまいがちですが、使ってわかるのが、もっと本質的な空調の素晴らしさやリモコンの使いやすさなんですよね。

暑さを感じる夏の日にも、肌寒さを感じる冬の初めにも、凍えそうな大寒の朝でも、リモコンを手に取ったら「快適自動」のボタンを押すだけでOK。室内と屋外温度に応じて自動で最適な温度と運転モードにしてくれるから、冷房・除湿・暖房などの運転モードのことや「何度に設定すればいいの?」ということも、何も考えなくていいというスマートさ、使いやすさは別格です。

たとえば暖房時に「もうちょっと暖かいほうが好みかな」と思ったら「+1℃」「+1.5℃」というように温度設定を体感に合わせて微調整するだけで、足元がじんわりと暖かい快適な暖房運転をしてくれますし、室温が高すぎるように感じたら、「-1℃」にすればいいのですから簡単。夏の夜の冷房時には、「快適自動+2.0℃ /風量しずか」がお気に入りの設定。+2.0℃にすることで冷やし過ぎないので安心して眠れるし、たまに不規則なフラップの動きで風を起こして、まるでうちわの風であやされているみたいな極上の寝心地になるところがもう本当に大好きで『risora』への愛が止まりません。冬の夜は反対に「快適自動-3℃」くらいにしておくと、低め安定の暖房をしてくれて、夜中に目が覚めてトイレに行くときにもふんわりと暖かですぐにまた熟睡できます。

いつも自分好みの快適な空気環境にしてくれる頼もしい『risora』は、単にイケメンなだけじゃなくて、包容力のある頼もしい紳士のよう。快眠家電の1つとしてもおすすめできるエアコンです。


  • シャーク
    EVOPOWER Plus

    実勢価格:2万5640円

    スリムなデザインとパワフルな吸引力を備えるハンディ掃除機『EVOPOWER』の日本専用モデル。日本人の身長を考慮し、ハンディでは届きにくい場所のゴミをサッと取り除くのに適した延長ノズルを付属する。コードレススティック掃除機同様、ベッド下や隙間掃除に便利だ。

1位と僅差で2位になったのがシャークの『エヴォパワープラス』。ハンディクリーナーには見えないスリムでスタイリッシュなデザインと、パワフルな吸引力が魅力のエヴォパワーに、フローリング用のアタッチメントがついた最強の掃除機です。リビングの棚の上に置いてあるので手に取りやすく、週末の念入りな掃除以外は、ほぼこれだけで済ませてしまうほど愛用しています。アタッチメントも豊富で床から棚の上、ソファや衣類までこれ1つでOK。ゴミ捨てがしやすいのもいいのです。12月中旬にはスターウォーズとコラボしたモデルが限定発売されるので、アトリエ用にもう1台購入する予定です。


  • アテックス
    ルルド
    フェイスメイクエステ

    実勢価格:3万8000円

    EMSとRF、LEDフォトトリートメントが1台で叶う全身美容器。高さの異なる23本の電極針と電極ヘッドから出るランダムなEMSが広範囲の筋肉を刺激し、RFが肌を深部から温めて効果的なトリートメントを行う。EMS、RFそれぞれのケアができるほか、15秒ごとに切り替わり同時にケアできる。

  • Dyson
    Dyson Airwrap
    Volume+Shape

    実勢価格:6万500円

    高圧・高速な気流が物体に沿って流れるコアンダ効果を利用し、過度な熱に頼らず風によるスタイリングを可能にしたヘアスタイラー。髪にカーラーを近づけるだけで自然に巻き付き、乾かしながらスタイリングできる。インテリジェント・ヒートコントロールも搭載。

2つの美容家電は日々のケアに手放せません

3位、4位は絶賛愛用中の美容家電。『ルルドフェイスメイクエステ』は23本の電極針を備えた独特の形状で、EMS・温感RF・LEDフォトトリートメントの3つの機能が簡単に使えるところがお気に入りです。こめかみから頭頂部にかけて引き上げるように使えば、目で見てわかるほどのリフトアップ効果がありますし、RFだけをおでこやほうれい線のケアに使うのもおすすめ。使用時の心地よい刺激が、終わった後もしばらく続いて、体の内部にじんわりと効いているのを実感できるのもいいなと思います。ダイソンの『エアラップスタイラー』は、使い始めて日が浅いのですが、朝のヘアスタイリングになくてはならない相棒になっています。昨春発表された時にはまだ髪が短かったため「私には関係ないアイテム」だと思っていたのですが、肩下あたりまで髪が伸びてきたタイミングで、長くて扱いやすいロングカーラーが追加発売されたということで表参道のショップで試してみたら、簡単にきれいなカールが作れるのに大感激して購入。価格は高めですが、髪を傷めずに弾力のある巻き髪に仕上がるのでもう手放せません。シャンプー後の濡れ髪がわずか15分でヘアドライ→スタイリングまで出来るなんて時短美容の王者みたいな1台です。


  • ケルヒャー
    乾湿両用バキュームクリーナー
    WD 1 バッテリーセット

    実勢価格:2万8380円

    乾いたゴミも濡れたゴミも吸い込めるコードレスのバキュームクリーナー。車内清掃用アクセサリーが付属し、車内のホコリや落ち葉を吹き飛ばすブロア機能も搭載する。「バッテリーパワー18V」は残り使用時間や充電完了までの時間が表示され、一部製品と共用できる。

5位のケルヒャーの乾湿両用クリーナーは、バッテリータイプながらパワフルで軽いので車の中の掃除に最適。ブロア機能付きで汚れを吹き飛ばして使えるほか、割ってしまったグラスとワインを一気にきれいにしたいときにも大活躍。コロンとしたデザインとシンプルな使い勝手も“うふふポイント”です。

 

  • 神原 サリー
    家電+ライフスタイルプロデューサー

    東京・広尾にアトリエを構え執筆やコンサルティングを手がける。家電を感動ベースで語れる担い手として、その独自の視点にメーカーの開発やマーケティング担当のファンも多い。近著に「サリー流 効率家事」(宝島社)。