デジモノステーション 家電アワード2019 – 滝田勝紀 SELECTION

  • Shark
    EVOPOWER Plus

    シャーク/EVOPOWER Plus
    価格:2万6950円
    メーカー公式ページ

    スリムなデザインとパワフルな吸引力を備えるハンディ掃除機「EVOPOWER」の日本専用モデル。日本人の身長を考慮し、ハンディでは届きにくい場所のゴミをサッと取り除くのに適した延長ノズルを付属する。コードレススティック掃除機同様、ベッド下や隙間掃除に便利。

ハンディ掃除機EVOPOWERに
フローリング用ノズルがプラス!
まさに“Mr.パーフェクト”です!

見た目が美しくて使い勝手が良くて、なおかつパワフルな吸引力で掃除能力がハンパなく高い、まさに非の打ち所がないハンディ掃除機EVOPOWER。そこにフローリング用ノズルを付属した、まさに“Mr.パーフェクト”! スティック掃除機としても使えるEVOPOWER Plusが、この夏日本に登場しました。

シャークは昨年延長パイプが折れ曲がるスティック掃除機EVOFLEXを華々しく上陸させて以来、間髪入れずにハンディ掃除機のEVOPOWERを投入。“ダイソンキラー”などと一部で騒がれたのも相まって、日本市場での認知度を一気に高めたアメリカのブランドです。

僕はEVOPOWER Plusを手に入れて以来、それまで使っていたスティック掃除機をそっと仕舞いました。それからというもの家中の各部屋はもちろん、凹凸の多い車内、3階建て戸建てにある2つの階段、棚やテーブルの上、ソファの座面など、あらゆる場所をEVOPOWER Plusで掃除、カーペットの表面の目立つごみなども簡単に取り除けます。

仕事柄、ライバルとなる最新スティック掃除機などはほぼ使っています。ただ総じてこれらをハンディ掃除機として使用した場合、本体が意外と大きく、重さも感じてしまうのが共通の欠点です。これほどの軽さ、取り回しの良さに、フローリング用ノズルが搭載されたことで、あらゆる場所のゴミがしっかりと吸える掃除力を兼ね備えた1台はEVOPOWER Plus以外ありません。

この使いやすさはハンディ掃除機をベースにパワーと取り回しの良さを開発して、後付けで軽量のフローリング用ノズルを追加したからこそ、実現できたと分析しています。スティック掃除機としても非常に優れていて、リビングなどにさりげなく置いても、一切掃除機感を感じさせない上質なデザインは唯一無二。かつ価格も2万5640円と手頃で、他の高性能なスティック掃除機と比較しても圧倒的に手に入れやすいのも、EVOPOWER Plusの魅力です。

今年は軽量でパワフルなスティック掃除機がたくさん出た、まさに“豊作の年”でした。でも、自信を持ってこれぞ1位! と断言できるのは、このハンディ掃除機EVOPOWER Plusだけですね。


  • ダイキン工業
    うるさらX
    Rシリーズ

    実勢価格:31万6790円(14畳用・AN40XRS-W)

    室内の温度や湿度、壁からの輻射熱、リモコンの操作履歴をAIが解析し、快適な空間環境をつくる「AI快適自動運転」を搭載。さらに、独自の無給水加湿技術を応用した業界初の「水内部クリーン」により、空気が乾いた冬でも最大1.0Lの水で室内機の熱交換器を清潔に洗浄する。※滝田氏は前モデルを使用中

家族がご機嫌になる家電をパパは選んでいます!

新築戸建てに住み始めたのが今から10年ほど前。当時、最新だった『うるるとさららRシリーズ』をリビングに設置しました。選んだ理由はもちろんダイキンが空調専業メーカーだから。そして今年の夏、再び買い替えたのは、もちろんその時点での最新フラッグシップモデル・『うるさら7 Rシリーズ』でした。選んだ理由は前モデルを10年間使い続けて、ずっと快適なリビング環境を提供し続けてくれたからです。しかも最新モデルはAI搭載。暑い日も寒い日も、とにかく快適自動ボタンを押すだけで、AIが環境を判断して、自然と快適な温度に。こちらは一切何も考えることをしなくても常に快適性を享受できるんです。しかもうるさらの大きな特徴が無給水加湿機能が搭載されていること。空気乾燥が激しくなる真冬に、温度だけでなく湿度もしっかりとキープしてくれるはずです。我が家はここからさらに10年間、うるさら生活確定ですね。


  • パナソニック
    温水洗浄便座
    ビューティ・トワレ DL-AWM600

    実勢価格:7万9800円

    トイレの便器内面に自動で泡を噴射して泡のコートを表面につくり、汚れをつきにくくするほか、便座裏側には汚れを弾く防汚樹脂を採用。さらに独自イオン「ナノイーX」が便器、便座の表面を除菌し、トイレの壁の付着臭を除去するなど、お手入れの手間を軽減する。

リビング同様、トイレの快適性も大事ですが、今年はパナソニックの『ビューティ・トワレ』を導入して、それが格段にアップしました。泡で便器面をコーティングすることで、こびりつき汚れや輪じみなども泡によってつきにくく、男性が立ってしたとしても、泡が受け止め飛沫が水面を跳ねることがほとんどなく、清潔性が格段にアップしました。しかも座ってした後のおしり洗浄も自分好みの洗い心地を25通りも調節。最適な感触を選べる至れり尽くせり感。ついつい長居しすぎてしまいます。


  • バルミューダ
    BALMUDA The Pure

    実勢価格:5万7200円

    同社の空気清浄機「AirEngine」の後継機として誕生。独自の整流技術が天井まで届く大風量を実現し、部屋中の空気を大容量かつ静かに循環させる。搭載したTrueHEPAフィルターは0.3μmの微粒子を99.97%キャッチし、活性炭フィルターが気になるニオイを素早く除去する。

空気清浄機は365日24時間ずっと出しっ放しにしておくものだから、機能は当然のこと、見た目が実はかなり重要。いわゆる“いかにもなデザイン”のものは人に見られる場所には特に置きたくありません。『BALMUDA The Pure』なら120%満足できますし、下部の吸気口は美しく光るとともに、ちゃんと汚れを取ってくれることも視覚的に実感できますので、まさに一石二鳥なこと間違いなしです。


  • Dyson
    Dyson
    Supersonic Ionic
    ヘアードライヤー

    実勢価格:4万9500円

    小型でパワフルなモーターとAir Multiplierテクノロジーによる高圧・高速の気流が髪をすばやく乾かす。インテリジェント・ヒートコントロールが風温を毎秒20回測定し、過度な熱から髪を守るほか、新モデルには、風の温度を20℃下げる新アタッチメント「ジェントルエアーリング」を搭載。

最後は妻と娘の満足度を上げるダイソンのヘアードライヤー。約3年ほど前に発売した直後から使っていた初代モデルを、今年最新モデルへと買い替えました。過度な熱に頼らず素早く髪を乾かすので、毎晩お風呂に入った後、二人の長い髪を短時間で傷めることなく乾かしてくれているよう。パパとしては家族が家電でご機嫌になることが一番ですね!

 

  • 滝田 勝紀
    本誌編集長

    編集者/ライター。本誌編集長やAllAboutの家電ガイドを務める。メディアプロデュースやメーカーのコンサルタントを担当するConnect Cross代表取締役。「IFA」などの海外展示会の取材経験も豊富で、数多くの媒体で生活家電やテクノロジー系の連載を持つ。