最新iPhoneやGalaxyとあわせて使いたい。RAVPowerの置くだけ充電器レビュー

iPhone 8シリーズおよびiPhone Xが標準対応したことで、ひそかに非接触充電が気になり始めた2017年。iPhoneやGalaxyなどのスマートフォンを含め、多くの機器が採用している非接触充電規格「Qi」に対応した置くだけ充電器『RAVPower Alpha Series Fast Charge Wireless Charging Pad』(RP-PC058)を試してみたので、その使い勝手をまとめてみたい。

向きを気にせずポン置きできる気楽さ

『RP-PC058』は机上などの平面に設置するタイプの、いわゆる「充電パッド」製品だ。本体が円形になっていることで、充電するデバイスの向きを気にせずに置くことができる。

これってけっこう重要で、充電スタンド状の形状になっているものや四角いタイプのものだとつい置く方向を気にしがちだが、丸形だとあまり気にならない。ざっくばらんに置くだけで常に充電されているという安心感は非常に好感触だ。もちろん「きちんと真っすぐ置きたい」という性格の人もいるだろうけど。

充電パッド上面全周ならびに底面には、ラバーっぽい滑り止めがあり、ある程度デバイスを勢いよく置いても位置がズレることはなさそうだ。

ただし手持ちの端末はどこにQi接触部があるのかは、事前にきちんと理解しておく必要がある。たとえばiPhone 8やiPhone 8 Plusなら端末背面の中心あたり。ちなみにRP-PC058の対応機種として外箱の説明文に記載があるスマートフォンは「New iPhone(2017)」、「Samsung Galaxy S8、S8 Plus/S8+、S7、S7 Edge、Note 5 & S6 Edge Plus」などとされている。まあ一般的なQi対応機器の多くで問題なく動作することだろう。

充電ケーブルを差し込む煩わしさよ、さようなら

もちろんコンセントに差し込む電源アダプタと充電器本体をつなぐUSBケーブルは必要なため、完全ワイヤレスというわけではない。しかしスマートフォンを使っていて億劫に感じることの多い、USBやLightning端子を充電のたびに抜き差しする作業から解放されるのは素直に嬉しいところだ。

RAVPowerの公式サイトに価格は明記されていないものの、オンラインストアや家電量販店での実勢価格はだいたい8000円前後。まずは非接触充電の便利さを試してみるために1台購入してみるのも良いかもしれない。なお、本機は「クイックチャージ」方式の急速充電に対応するものの、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xへの急速充電は、年内にAppleが提供予定のソフトウェアアップデートによって対応予定とされている。

関連サイト

RAVPowerワイヤレス充電パッド IPhone8ワイヤレス充電対応(RAVPower)
RAVPower Alpha Series Fast Charge Wireless Charging Pad(ソフトバンクセレクション)