おうち鍋や焼肉、ホームパーティに最適! 冬の巣ごもりに最適な電気鍋&ホットプレート

木枯らしが吹き、気温も下がった寒い季節はお出かけするのも億劫になる。ならばおうちを楽しんでみてはいかがだろうか。最新のおしゃれで使い勝手のいい電気鍋やホットプレートをダイニングテーブルやコタツの上に置けば、普段のご飯やホームパーティがそれ一台で楽しめる。そんな巣ごもりにライフに最適な製品を紹介しよう。

鍋もホットプレートも楽しめる兼用タイプ

鍋物も焼き肉、お好み焼きなども楽しめる兼用タイプ。焼き調理に対応するため、火力が強く、焼き色が付けられるのがポイント。多彩な料理が1台で調理できる。常設して使う場合は、使っていないプレートを別途保管しておく必要がある。

●シリーズ累計161万台突破の大人気ホットプレートの鍋セット

イデアインターナショナル
BRUNO コンパクトホットプレート+鍋 ギフトセット
実勢価格:1万2980円

小型ホットプレートブームのきっかけとなったモデルにセラミックコート鍋をセットしたギフトパッケージ。2、3人向けのコンパクトのプレートは、焼き肉だけでなく、様々なレシピに対応。フラットプレートだけでなくたこ焼きプレートが付属している。また、ギフトシーンに合わせて選べるスリーブも用意。シーズン限定や店舗限定モデルも含め、カラーバリエーションが充実している。●サイズ:W375×H140×D235mm

●大人のデザインを採用した大型ホットプレート&鍋

イデアインターナショナル
BRUNO crassy+ オーバルホットプレート
実勢価格:1万7600円

一人暮らしにはちょっと大きめの楕円形を採用したホットプレート。平面プレート、たこ焼きプレート、深鍋が付属し、料理に合わせて使い分けることができる。カラーバリエーションはブラックとグレージュが選べる。オプションとしてハーフプレートやグリルプレートが用意されており、さらに多彩な使い方ができる。落ち着いたアンティーク調のデザインはBRUNOシリーズと共通だ。●サイズ:W390×H150×D260mm

●コンパクトサイズでダイニングテーブルに常設可能

タイガー魔法瓶
ダイニングプレート CRL-A200
実勢価格:1万2000円

約46mmの深鍋を採用することで、焼き物だけでなく鍋も楽しめるコンパクトな卓上ホットプレート。ダイニングテーブルに増設することを前提としたサイズで、毎朝の目玉焼きから、ディナーメニューまでこれ一台で様々な料理に対応する。深鍋の他、表面リブ付きの(グリル)プレートが付属する。火力は4段階に調節でき最大250℃で食材に焼き色がつけられる。●サイズ:W387×H177×D249mm

●焼肉用のグリルプレートも使えるコンパクトな電気鍋

レコルト
ポットデュオフェット
実勢価格:8000円

焼肉やすき焼きができるグリルプレートと、揚げ物や蒸し物ができるセラミックボウルが付属する電気鍋のセット。鍋物や蒸し物、揚げ物は深さのあるセラミックボウルで調理できる。鍋は直径24cmで、小さなダイニングテーブルに置いてもかさばらないサイズ。専用の蓋もあり、付属パーツはすべて重ねて収納できるのもうれしい。●サイズ:W240×H175×D220mm

●使い勝手の良さでカジュルユースから晴れ日まで対応

パナソニック
IHデイリーホットプレート KZ-CX1
実勢価格:5万5000円

ダイニングテーブルに常設するコンセプトのホットプレート。朝の目玉焼きやスクランブルエッグから、ランチのチャーハン、晩御飯のステーキまで全部このプレートで焼ける。また、IHコンロは鍋やフライパンでの調理などにも対応可能。様々なレシピも提案されており、手軽に調理できるのが魅力。高価ではあるが、火力や使い勝手面で不満はない。サイズが大きいこともあり、ファミリーユースではあるが、ダイニングテーブルに設置すると欠かせなくなることは間違いなさそうだ。●サイズ:W593×H69×D323mm

ぐつぐつ煮込んで温かい電気鍋タイプ

コンパクトサイズで手軽に楽しめる卓上鍋。鍋物はもちろんのこと、おでんや、蒸し物、フォンデュなどが調理できる製品も多い。サイズや付属品によって調理できるメニューが変わってくるので、購入時にチェックしておきたい。

●ホーロー鍋風のデザインが食卓を彩る

YAMAZEN
Casserolle YGC-800
実勢価格:3550円

彩りや光沢感など、一見すると海外製の鋳物ホーロー鍋にも見える電気グリル鍋。深さ約6.8cm、2.8Lの大型タイプの鍋が付属しており、使用後は取り外して丸洗いできる。温度は保温から220℃まで調整可能。見た目に反して軽いのも使いやすい。より薄型でグリルやたこ焼きなどに対応したホットプレートタイプも用意する。●サイズ:W330×H180×D275mm

●パステルカラーのポップなデザインで女子会に最適な電気鍋セット

アイリスオーヤマ
パーティIHコンロ ricopa(リコパ)
実勢価格:1万980円

パステル調のカラーとデザインを採用したIH鍋セット。本体下部は最大1400Wで加熱できるIHヒーターとなっており、それに対応した直径24cm、深さ約8cmの鍋がセットとなっている。付属の鍋だけでなく、市販のIH対応鍋や、フライパンが利用できる。カラーはアイボリー、アッシュピンク、アッシュブルーの3食を用意する。●サイズ:W349×H76×D320mm

●手軽に二色鍋ができる仕切りのついたセパレート鍋

PRINCESS
PRINCESS Separate Pot Pure & Black
実勢価格:2万2000円

鍋の中央に仕切りがついており簡単に二色鍋などができる電気鍋。竹素材のスタンドとホワイト、ブラックのセラミック鍋というPRINCESSの定番デザインは、ホームパーティに最適で、インスタ映え確実。2つの鍋の使い方は自由で、異なる味の鍋やスープを入れたり、ご飯やパンなどを保温したりする使い方も可能。セラミック鍋は熱伝導性も高いため、食材に焼き色をつけることもできる。デザインの良さはもちろんのこと機能も優れたセパレート鍋だ。●サイズ:W450×H118×D244mm

●チーズ&オイルフォンデュが手軽にできる

PRINCESS
PRINCESS Table Fondue & Fry Pure
実勢価格:1万4420円

シリーズ共通の竹製スタンドに白いセラミックコーティングの小型鍋をセットした製品。特徴はフォンデュ用のアタッチメントやフォークが付属していること。このため、手軽にオイルフォンデュやチーズフォンデュが楽しめる。またフライバスケットや、油切りなども付属しており、多彩な料理が卓上で楽しめる。火力が非常に高く、食材に焼き色もつけられるのも便利だ。●サイズ:W265×H145×D210mm

●チーズフォンデュが手軽に楽しめる2重構造の内鍋

LADONNA
Toffy 電気グリル鍋 K-HP2
価格:1万2000円(2020年1月9日発売予定)

デザイン性を重視したToffyシリーズの電気鍋。「鍋」「内鍋」「たこ焼きプレート」が付属しており最大の特徴は二重構造となったうち鍋。真ん中にチーズを、周辺に温野菜を入れてチーズフォンデュにしたり、お豆腐とポン酢で湯豆腐を楽しむといったことができる。温度調節はアナログダイヤルで保温から240℃までに対応。別売で丸くふくらみがあり脂が落とせる焼肉プレートを用意する。●サイズ:W340×H183×D294mm

●直火でも使えるホーロー風アルミ鍋のセット

イデアインターナショナル
BRUNO マルチグリルポット
実勢価格:1万4300円

直径315mmのセラミックコーティングの鍋と、電源ベースのセット。鍋はホーロー鍋風のデザインを採用しており、直火にも対応。蒸し網と揚げ物カバーが付属しており、これ一台で、煮る、焼く、蒸す、揚げる、炊くに対応できる。フタ裏の突起が食材から出た蒸気を集めてうまみを凝縮して戻し、料理を美味しく仕上げる。●サイズ:W315×H230×D225mm

フラットプレートで食材が焼けるホットプレートタイプ

焼肉やお好み焼きなどが楽しめる定番のホットプレート。食材を挟んで上下から焼けるコンタクトプレートや水分の多い料理に対応した深型プレートを搭載する製品も増加。従来スタイルの大型ホットプレートとは異なる使い方ができる。

●デザイン性の高さと使い勝手のいい深型プレートが魅力

象印マホービン
STAN. ホットプレート EA-FA10
実勢価格:1万3660円

約4cmの深型プレートを採用したホットプレート。深さがあるので、焼き肉やお好み焼きなどの焼き物だけでなく、パエリアやブイヤベースなどにも対応する。プレート表面に細かい凹凸を施したダイヤカットディンプル仕上げとなっており、焦げにくい仕組み。クリエイティブユニットTENTとのコラボによるデザインで、炊飯器やポットなどもラインナップしている。●サイズ:W445×H140×D305mm

●プレスグリルとホットプレート調理に対応

ドウシシャ
プレスグリルメーカー HPU-132
実勢価格:9500円

2枚のプレートを広げたり、挟んだりして、食材を焼けるプレス対応のグリル。裏表が波形と平形になったプレートが2枚、付属しており、食材に合わせて利用できる。かたまり肉などを波形プレートで挟んで料理することで、中まで素早く加熱できる。開いた状態にすれば、焼き肉やお好み焼きなどにも対応する。中央部分に油が落ちる構造になっているのもうれしい。●サイズ:W320×H170×D330mm

●たこ焼きプレートが付属するプレスサンドプレート

コンエアージャパン
クイジナート マルチグルメプレート たこ焼きプレート付 GR-5J
実勢価格:1万8150円

食材を挟んで焼けるコンタクトグリル。最大の特徴は開いて焼く、ホットプレートスタイルにおいて、前面にたこ焼きプレートが使えること。コンタクトグリルでたこ焼きプレートが付属するのはこの製品のみ。温度設定は前面のダイヤルで80℃から240℃まで設定可能。上プレートの加熱の有無が設定できるのも便利だ。●サイズ:W340×H200×D300mm

●竹フレームを採用したおしゃれなホットプレート

PRINCESS
PRINCESS Table Grill Pure
実勢価格:2万2000円

アルミダイキャストのプレートにセラミックコーティングを施したデザイン性の高いホットプレート。熱伝導性と蓄熱性が非常に高く、素早く高温で食材を加熱できるのが特徴。プレート表面はノンスティック加工等になっているため、油を塗ることなく調理が可能。プレート中央に穴が開いており食材から出た油を落としてヘルシーに調理ができる。プレートカラーは写真のホワイトのほか、グレーとブラックが選択できる。●サイズ:W610×H70×D255mm

●塊肉を豪快に挟んで焼ける高機能コンタクトグリル

デロンギ
マルチグリル BBQ & コンタクトグリルプレート CGH1011DJ
実勢価格:3万9160円

2枚のプレートを装備し、アームの位置を自在に変えられるグリルプレート。プレートを広げてホットプレートのようにしたり、食材を挟んで焼いたり、ピザなどを至近距離で加熱したりと、多彩な使い方ができる。2枚のプレートをそれぞれに異なる温度に設定することが可能。●サイズ:W460×H190×D355mm

●穴あきのバーベキューグリルでステーキ肉もこんがり焼ける

レコルト
Home BBQ
実勢価格:9000円

脂を落としながらしっかりと焼き色をつけて肉が焼ける、穴あきのグリルプレートが付属するコンパクトなホットプレート。内部に水を入れて加熱する仕組みなので、油が水の上に落ち、メンテナンスしやすく、テーブルも熱くなりにくい。本体は完全に分解してヒーター部以外を丸洗いでき、油汚れを気にすることなく綺麗に使える。カラーバリエはレッド、ネイビーやオイスターホワイト、シェルグリーンなどを用意する。●サイズ:W420×H165×D230mm

ひとり飯からホームパーティまで大活躍

近年、コンパクトでデザイン性に優れ、ダイニングテーブルなどに置きっぱなしにできるホットプレートや卓上電気鍋が一気に増えた。

かつて家庭用のホットプレートや電気鍋は、大型で無骨なデザインの、いわゆるファミリー向けの製品がほとんどだったが、2014年にライフスタイルブランドである、イデアインターナショナルが発売した『BRUNO コンパクトホットプレート』の登場で大きく変化。いわゆる“映え家電”として、独身女性などを中心に爆発的人気となり、累計161万台以上を販売するなど大ヒットを記録した。

それに追随する形で他社からもコンパクトで、ビビッドなカラーリングのホットプレートが相次いで発売されるなど、市場の風向きが一気に変わる。さらに海外からもオランダのPRINCESSなどが上陸。デザイン性の高い鍋やホットプレート人気をさらに押し上げる。

同時にたこ焼きプレートを使ったアヒージョや、ホットプレートで炊くパエリア、アクアパッツアなど、それら映え家電にマッチしたおうち女子会用の“映えレシピ”が続々登場。そのヒットの背景には、当然、世の“インスタ映え”ブームがあることは言うまでもない。

そして、コンパクトなホットプレート人気が落ち着きを見せ始めた昨今、それに続く展開として製品が続々登場しているのが、卓上で使える電気鍋だ。おうちでの卓上鍋というと、カセットこんろを使うのが一般的だが、その上に鍋を置くよりも、鍋が低くできるため、具材がとりやすい。さらに火を使わないため安全で、温度も細かく設定できるため、焦げ付く心配がないなど、電気鍋のメリットは非常に多い。

さらに、これまで電気鍋はどちらかというと冬場に向けたシーズン限定の調理家電のイメージが強かったが、チーズフォンデュを初めとした一年中楽しめるレシピを新たに提案するなど、季節を問わず盛り上がりを見せているのもユニークだ。前述の『BRUNO コンパクトホットプレート』など人気のホットプレートも、別売でセラミック鍋を用意し、鍋料理にも対応し始めるなど、まさに群雄割拠な様相を呈しているのだ。

今シーズン、これら盛り上がっているホットプレートや電気鍋の新たなトレンドは、同時に2つの調理ができる製品が増えていること。注目のアイテムは、仕切りがあり、手軽に二色鍋ができる『PRINCESS Separate Pot Pure & Black』や、2枚のプレートにより、塊肉などを挟んで焼くコンタクト(プレスサンド)調理など、多彩な調理に対応するデロンギの『マルチグリル BBQ & コンタクトグリルプレート CGH1011DJ』が挙げられる。

オーソドックスな焼肉や鍋ものだけでなく、多彩なメニューが楽しめるコンパクト電気鍋&ホットプレート。小さくてオシャレ、かつダイニングテーブルに出しっ放しにできるからこそ、冷蔵庫にある食材だけでサッと料理することができ、家族の食卓に気軽に一品加えることはもちろん、調理が苦手で巣ごもりしたい独身男性のひとりごはん作りにも役に立つ。もちろん友だちが集まるようなホームパーティーなどでも大活躍。しかも準備や片付けの手間がほとんど不要なところも愛される要因か。

いわゆるコミュ力が高く、マルチに活躍する存在は一時のブームではなく、2020年以降は一家に一台の調理家電になることも視野に、引き続き注目したい。