あの隠れキャラ、帝国ドロイド『R2-Q5』がSphero化!Amazon限定商品を実機レビュー

「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」をもう一度見返してみてほしい。ダース・ベイダーとともにほんの少しだけ登場している黒いドロイドを見つけることができるはずだから。

『BB-8』に続き『R2-D2』を精巧なロボット玩具としてリリースした「Sphero」から、知る人ぞ知る隠れキャラ的存在の『R2-Q5』がアップイネーブルド ドロイド(スマートフォンアプリ対応トイ)として発売された。

基本的には既発のR2-D2を色替えした商品だが、Amazon限定、しかもプライム会員のみが購入可能かつ、数量も限られているとあって、後の世に激レアなスター・ウォーズ商品として語り継がれそうな予感が漂うアイテムでもある。ファンにとっては購入のチャンスを見逃せないことだろう。

細かいところまでよく動く! R2-D2ゆずりのギミック満載

二本脚の直立状態から、三本脚へ変形しての小回りの効く走行モードへチェンジ可能。アプリ画面からラジコンとして自在に走らせることができるのはもちろん、頭部レドームを回転させたり、地団駄を踏むような動作をさせたりと、アクションの多彩さは前作『R2-D2 App-Enabled Droid by Sphero』ゆずりの完成度だ。

R2-D2のアクションパターンをそのまま踏襲しているので、劇中でこのR2-Q5が見せたものとは違う動きが多いのはご愛敬。仮にチョイ役であるこのキャラを忠実に再現してしまうと、直進走行だけしかできなくなってしまうわけだし、動作の多さはサービスとして好意的に受け止めたい。

夢にまで見た「第2デス・スター」内を探検できるコンテンツも

カラーリング以外にR2-D2と異なる最大のポイントとして、「第2デス・スター(Death Star II)」内部を探検できるAR(拡張現実)コンテンツの存在がある。そしてドロイドと一緒に映画を鑑賞してシーン毎の反応が楽しめる機能も。

ちなみに通常版のR2-D2ではおなじみ「ミレニアム・ファルコン」内を探検できるのだが、やはり大人になると暗黒面の魅力にも気付かされるもの。帝国軍の巨大拠点にして惑星破壊兵器でもあるデス・スターを歩き回りたいならこのアイテムを入手するしかない。

さあ、仲間になれ。そして銀河を支配するのだ。なんちゃって。

劇中名場面のパロディはさておき、この限定商品の魅力に抗えそうにないスター・ウォーズファンは多いはず。価格はシリーズの他製品よりちょっと高価な2万7000円だが、思わずポチってしまいたくなるアイテムなのは間違いない。しかも今後のアップデートで、ますますドロイド同士の連携などの機能強化が行われる予定なのだ。

こりゃ気を抜くとついつい複数買いしてしまいそうだぞ……。

(C) & TM Lucasfilm Ltd