未来のバイクはコッチに進化する?トガりまくった空想科学的アート作品

BMWといえば伝統を大切にしつつ、常に最先端の技術を自社製品に導入している印象があるメーカー。それはバイク製品においても変わりなく、同社の水平対向ボクサーエンジンを搭載した「Rシリーズ」は今も昔もライダーたちに大人気だ。

そんなRシリーズの『R1100R』を架空のカスタムバイク化して描いたファンアート『KHAN』が、クリエイティブ系SNSサイトBehanceにて公開されている。ちなみにこの作品はイスタンブール在住のデザイナー兼CGアーティスト、Mehmet Doruk Erdem氏によるものだ。

Rシリーズの魂は変わらず

まるで最高速アタックに挑むかのような弾丸型シェルを備えた、異形のフォルムを持つ『KHAN』だが、中央部からはBMWバイクのアイデンティティとも言える水平対向エンジンが顔をのぞかせている。この低重心化をもたらすエンジンレイアウトこそが、BMWのバイクを選ぶ理由なのだと、個人的には思っている。

迫力のパーツと緻密なデザイン

ドラッグレーサーのような極太タイヤ、そして力強く跳ね上がったマフラーが、凶悪なパフォーマンスを連想させる。だがすこし距離を置いて画像を見てみると、その全体的なフォルムとカラーリングはまるで高級ボートのような、なんとも気品あふれるものに思えてくる。現実世界におけるBMWバイクが持つ高性能と上品さを両立させたデザインを、ファンアートながら見事に継承しているのではないだろうか。

関連サイト

KHAN(Behance)