アルミ&レザーのモダンな佇まいに2.3リッターV型ツインエンジンを搭載したモンスターバイク『Method 143』

あまり名前は知られていないかもしれないが、カリフォルニア州のサンタモニカマウンテンにARCH Motorcycleというバイクメーカーがある。バイク好きで知られる俳優のキアヌ・リーブスが設立したバイクメーカーだ。そんなARCH Motorcycleでは、V型ツインエンジンを搭載したバイクを3車種発表している。今回はその中でも最もスポーティーなフォルムを纏った『Method 143』をご紹介しよう。

大排気量エンジンに、ロー&ロングなスタイル

『Method 143』の車体を駆動させるのは2343ccの大排気量V型ツインエンジン。オーリンズ社製のフロントフォークを足回りに装備し、カーボンファイバー製のホイールやMotoGPからインスパイアされたエキゾーストが採用されているあたり、走りに対する本気さが見て取れる。

スポーツバイクと一口に言っても、ホイールベースを伸ばして安定性を重視するか、逆に短くして旋回性を上げるか、という設計思想の違いがある。『Method 143』が選択しているのは前者の設計で、ロー&ロングなスタイルはその性能とは裏腹になんとも乗りやすそうだ。きっと、アメリカの直線的な道路を走るのにはこのスタイルがぴったりなのかもしれない。

シャーシにはカーボンファイバー製のモノセル構造が採用される。アルミニウムとレザーが組み合わされたボディのデザインは、まるでコンセプトモデルのようだ。なお、限定23台の生産になるとのこと。

価格や発売時期などの詳細は追って発表されるとのことだが、これだけこだわり抜いたオリジナル設計のバイクなら、かなりインパクトのあるプライスタグがつけられることだろう。

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Method 143(ARCH Motorcycle)