動画も音楽も“MY銭湯”で楽しむ! 風呂ガジェットで最高の癒やし体験

仕事に疲れて帰宅し、毎日入るお風呂こそ一番のリラックス空間だと感じるパパは多いことだろう。
しかし、時は2020年。ただ入浴するだけじゃなく、最先端デジタルガジェットの力で素敵な「マイ銭湯スタイル」を楽しもう!


お風呂に人の心と体の疲れを癒す力があるのは、何千年も昔から野湯に入り続けてきた日本国民なら誰しも肌で感じていることだろう。だからこそ、湯船に浸かって長風呂するのが趣味のパパは後を絶たないのだ。

かくいう筆者もそんな風呂好きのひとり。自宅でこそ可能な超リラックスできる入浴法を模索してたどり着いたのが、「デジタルガジェット」を持ち込むこと。今や何でもネットにつながる時代になり、場所を選ばずさまざまなコンテンツが楽しめるようになった。

スマートスピーカーなど音声コントロール可能なガジェットは、手を触れずに使えるので、むしろお風呂といった水場でその利便性を発揮してくれる。

今回、持ち込んだのはモバイルプロジェクター、スマートスピーカー、Bluetoothスピーカー、電子書籍リーダーなど。まるで銭湯スタイルのように風呂桶へガジェットを入れれば、未体験のリラックス空間が出来上がる。

ちょっとぬるめのお湯を張り、子どもを誘って入浴すれば会話も弾むこと間違いなし。プロジェクターで映画を観るならポップコーンとビールを片手に。入浴剤も好きな温泉地の”素”を使えば、より気分も盛り上がる。

さすがに映画はちょっと抵抗があるという人でも、電子書籍リーダーやBluetoothスピーカーで音楽を聴くだけというのもアリ。そんな最高の風呂ガジェットスタイルを見つけてもらいたい。

 

使用モデルはAnkerのモバイルプロジェクター

電源なしで稼働するAndroid TV初搭載のモバイルプロジェクター。NetflixやYouTubeの投影から、Chromecastでスマホの映像もリンクさせられる。防水機能はないので注意が必要。

Anker
Nebula Capsule II

5万9800円

 

防水モデルもあるぞ

コストコのみで販売されており、モバイルプロジェクターでは珍しくIPXI対応保護ケース付きの防水機能が搭載されている。しかし、現在は販売終了しているとのことで、見かけたら要チェックだ。

BenQ
GS1

5万7800円

 

銭湯スタイルでお風呂に入ろう

我が家は、シャンプーや石鹸などをカゴに入れてお風呂へ行く「銭湯スタイル」。これならボトルの底などが濡れっぱなしにならず、とても衛生的。出るときもカゴと一緒に!

 

カゴの中からはプロジェクター

ただ普通の銭湯スタイルと違うのは「モバイルプロジェクター」があること。お風呂の壁って白くて広いから、映像を投影するのにピッタリで映画館みたいになるのだ。

 

温泉の素を入れリラックスだ

ぬるめのお湯にリラックス効果をプラスするなら、欠かせないのが「温泉の素」。市販の好きな香り・産地を選んでマイお風呂にポイッと投げ込めば準備は完了だぞ。

 

食べ物や好きなアイテムも

お風呂シアターを作るということは、やはりドリンク&フードのお供も欲しくなる。あまり散らかる食べ物や、大量のアルコールは厳禁。楽しめる範囲でセレクトしよう。

 

プロジェクターのスイッチをオン!

いよいよお待ちかねのプロジェクターを立ち上げたら、見たい動画へアクセス。お風呂の電気を落とせば、本当に映画館みたいになる。優雅な時間を堪能してほしい。

 

子どもと一緒に入るなら水分補給のためのドリンクを忘れないように。うっかり長時間になってしまい、脱水症状などを起こしたら大変。大人はちょっとだけお酒を(笑)。

手が濡れるお風呂場の周辺こそ
スマスピは効果を発揮

実はお風呂場で一番活躍するのがスマートスピーカーだ。浴室内に限らずとも、洗面所などは着替えや歯磨きなどハンズフリーでコントロールできるスマスピを重宝する。家族誰でも使いやすいというところも特筆すべき点だろう。

とんでもない豪邸に住んでいない限り、一般的にそこまで広い風呂場を持つことは少ないだろう。つまり360°スピーカーなら脱衣所(多くはサニタリールーム)に置いておけば十分、風呂場で音楽が楽しめるというわけ。そこで抜群の相性を見せるのが、音声コントロールを可能にするスマートスピーカーだ。入浴中だけでなく、お風呂上がりや洗面所で何かしている時に音楽を聴いたり、当日のスケジュールを読み上げてもらったりと便利極まりない。

ただ現状、モバイルのスマートスピーカーというのは種類が少ないので、どうしても電源を必要とするモデルになってくる。そういう状況からも浴室よりは脱衣所に設置した方が使いやすいだろう。

また、IoTを活用するならオススメなのが電子書籍リーダーだ。何千冊もの本や雑誌、コミックが片手サイズに収まっており、それが入浴中にゆっくり読めるのは楽しい。買ったはいいけど読んでなかった本など、じっくり読んでみてはどうだろう。

面白いのは後付けで給湯をIoT化するロボット。湯沸かしをスマホ操作できて地味に便利、というか手放せなくなる。お風呂場こそネットの力が生きる場所なのだ。

 


ソニー
スマートスピーカー LF-S50G

1万7000円
Google アシスタント搭載のAIスピーカーで、ジェスチャー操作可能という独自の操作方法が可能。JIS IPX3相当の防滴性能を持ち、カバーは水洗いもできるという正にお風呂場周辺に相応しい一台。

 


NETGEAR
Orbi Voice

4万4222円
Amazon Alexaに対応しハーマンカードン製のスピーカーを搭載。防水性能はないが、サテライトでメッシュWi-Fiとしての機能を持つユニークなスマスピ。自宅の電波状況が弱くて気になる人向け。

 

Bluetoothスピーカー


Harman Kardon
NEO

1万868円
IPX7等級の防水仕様を誇る、高級感あるデザインが特徴。手の平サイズでコンパクト。クリアなハンズフリー通話に対応し、スピーカーホンで長風呂を注意する使い方も(笑)

 

電子書籍リーダー


Amazon.co.jp
Kindle Paperwhite

1万3980円
持っておくと重宝する防水仕様の電子書籍リーダー。自分のアカウントで購入した書籍や漫画をゆっくり読める。目に優しく長時間読んでも疲れにくい。Amazonプライム会員ならPrime Readingで数百冊が読み放題。

 

IoTボタン


サンワサプライ
スイッチボット
1万3980円

物理的にボタンを押すためのロボットをワイヤレスで操作できるアイテム。アプリ管理でタイマー設定も可能だから、好きな時間に外出先などからお風呂のお湯を張れる。


最新のWi-Fi事情がIoT製品をもっと便利に変えていく時代に

家全体を手軽にカバーする「メッシュWi-Fi」技術

お風呂場をIoT化する上で必要なのは快適なネット環境だ。ここ数年で新たな技術が次々に登場し、デジタルガジェットはどんどん普及している。しかし、家の中に複数のIT製品があるため従来より強力なネットワークが必要とされている。親はキッチンや寝室でスマホ、子どもはリビングでネットゲームなど、あらゆる場所で電波を使うケースが増えている。

「2階の奥の部屋だと電波が繋がりづらい」といった悩みも珍しくない。そんな中、新たにWi-Fi機器同士が最適なネットワークを構築する「メッシュWi-Fi」技術。さらに次世代スマホやPCも対応し始めた「Wi-Fi 6」テクノロジーも登場してきている。こうした最新技術によるメリットは大きいので、早めに動向をチェックしておきたい。いつも家庭の電波状況をクリアにしておけば、頼れるパパとして株も上がるはずだ。

文字通り、メッシュ(網目)のようにつながるWi-Fiネットワークのこと。通信速度が速い経路を親機・中継機が判断し、中継機同士も含めて最適な経路を機器が判断するため、従来のWi-Fiより格段に快適性が上がる。

 

最新規格のWi-Fi 6で 快適なネット環境を


Orbi WiFi 6
トライバンドメッシュWiFiシステム
スターターキット 2台セット

10万7800円

今後普及が見込まれる4K、8Kといった映像配信などのリッチコンテンツにも対応できる高速&ワイドバンドを実現。多端末接続に強く接続端末の省電力も可能にし、多くのメリットを持つ。この“Wi-Fi 6”対応のルーターとサテライトをセットにしたスターターキットで超高速な無線LAN環境を広範囲にわたって構築できる。