古くて新しい。西露合作で作られたラテン系すぎる「電動カフェレーサー」CGデザイン

「もしホンダが電動カフェレーサーを作ったら……」という想定で生み出されたCG作品『Honda Electric Cafe Racer Design』が、クリエイティブ系SNSサイト「Behance」に登場した。クラシカルなスタイルと電動バイクらしさを融合させた、なかなか意欲的なデザインだ。

スペイン・バロセロナ在住の3DモデラーPablo Baranoff Dorn氏と、ロシア在住のAlex Guliyants氏が共同で作り上げたこの作品。ホンダの125ccバイクをベースにしているとの説明があるものの、具体的にどの車種をイメージしているのかは定かではない。

コンセプトは「プロテクション」「デザイン」「使いやすさ」なんだそうで、なるほど軽量な車体は取り回しが良さそう。またフロントグリルプロテクション装備の前方エアインテークは、バッテリーやモーターといった重要パーツの保護に役立ってくれることだろう。

ライダーにとって切実な「バイクの収納スペース」問題にも技ありのデザインで対応。スポーツバイクには小物を収納する場所すら存在しないのが当たり前だったが、工具のみならず財布やスマホを入れるのにもちょうどいい小物入れがビルトインされている。

またタンク部分に相当するボディパーツには、バッテリーなどの各種情報を表示する小さなデイスプレイが。

廉価版と思われるモデル『Model Electric Cafe Racer 2』が公開されていることからも、このマシンがシリーズ展開まで想定されたデザインであることがわかる。メーカー公式のコンセプトデザインでないことが残念に思えてならない。

関連サイト

Honda Electric Cafe Racer Design(Behance)