ナイト2000、デロリアンも展示。クルマ好きのための「東京コミコン2017」見所ガイド

アメコミやハリウッド映画を中心に紹介する、世界最大級のポップカルチャーコンベンションの日本版「東京コミックコンベンション2017」(東京コミコン2017)が、幕張メッセにて開催されている。

「スター・ウォーズ」や「マーベル・コミック」の展示に話題が集中しているが、クルマや乗り物の愛好家にも、「ナイトライダー」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、そして2018年公開の最新映画まで、映像作品に登場するマシンたちを生で見られるチャンスとして注目してもらいたい。

ハンドル回りもバッチリ見える『ナイト2000』

まずは話せるクルマの元祖的存在、1980年代アメリカのSFテレビドラマ「ナイトライダー」の主役マシン『ナイト2000』。搭載された人工知能人工知能「K.I.T.T(キット)」と、デビッド・ハッセルホフ演じる主人公マイケル・ナイトとの掛け合いは劇中でも見所のひとつだった。

おお。展示車の隣にはサイン入りのレザージャケットが。
ジャケットをアップで。
ファンなら生唾モノのはず。ナイト2000のインテリアがばっちり見えるぞ!
コックピットは、21世紀になった現在でも唯一無二の独特なデザイン。
ナンバープレートはもちろん「KNIGHT」。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」関連が超充実!

タイムマシンSF映画の金字塔「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズからは、(当時としては)未来世界が舞台の「PART2」関連のアイテムが多数展示されている。作品を象徴するクルマにしてタイムマシンの『デロリアン・DMC-12』はもちろん、小物からチョイ役マシンまで充実の内容だ。

側面から見たデロリアン。おや、シートに乗っているのは……?
物語の鍵となる「スポーツ年鑑」と、ナイキの自動靴紐調整シューズが!
「BTTF2」といえばコレ。ホバーボードの展示もあるぞ。
デロリアン後部の「ゴチャメカ感」を間近に観ることができる、またとない機会だ。
マイナーなところでは、未来世界で登場する「2015ヒルバレーポリスクルーザー」なんてマシンも。

旧作から未公開最新作まで、映画メカがテンコ盛り

クルマのみならず、宇宙船などのSF作品に登場する乗り物が会場のいたるところに展示されている。巨大な『マジンガーZ』の胸像も、ある意味では乗り物ということになる、のかなぁ?

日本では2018年3月に劇場公開予定のリュック・ベッソン監督最新作「ヴァレリアン」より、レクサスがデザインした宇宙船『単座追跡機SKYJET』。
映画「スターシップトルーパー」から、『ロジャー・ヤング エスケープシャトル』。
コックピットをのぞきこむと、そこにはヘルメットが……。

往年のスーパーカーも見応えタップリ

かつてのスーパーカーブームを牽引した『フェラーリ512BBi』、ポルシェの『カレラGT』、『ランボルギーニ・ミウラ』といった、普段なかなかお目にかかれない高級スポーツカーの姿も。SFマシンに負けない存在感を醸し出していた。

「東京コミコン2017」の開催期間は、2017年12月1日(金)12:00~19:00、12月2日(土)10:00~19:00、12月3日(日)10:00~18:00。キャラクターだけでなくメカやクルマが好きな人々も楽しめる展示内容は、さすがポップカルチャーのイベントとして世界最大級とされるだけのことはある。1980~90年代のSF映画好きには特にオススメだ。

おまけ:「チャーリーとチョコレート工場」のモペッド。こんなモノまで展示されているなんて……。

関連サイト

東京コミコン2017